春の庭とビオトープ（バラ⑨とメダカ）

今年は桜が早かったように、いろいろな植物が１０日くらい早い。

前回の冬の庭で投げ入れたチューリップは
本当に庭のあちこちで咲き、可愛らしかったので
今年も、あの方法で球根を蒔こうと思います。

さて、バラです。

廃盤になった　アブラハムダービー

オロオロし挿し木するも失敗しｗ
途方にくれていたら、なんとまぁシュートが出たんです
数年ぶりに！
そしてたくさんの蕾をつけています＾＾

シュートとは　これから大きくなっていく大事な枝。

新苗だった　ラドルチェヴィーター

今年は　すごい数の蕾をつけています！
やっぱり、新苗を買って育て、株が大きくなるのを見るのが好きです。

ふと思うのですが、、私はメダカのビオトープの両脇にバラの鉢を置き
毎日メダカの水をバラにあげ、
新しくカルキを抜いた水をメダカに足し入れています

なんだか、これがいい気がします。夏はバラが日陰も作ってくれる
（私の感覚です）

メダカの水も程よく新鮮になるし
ちなみに、メダカもみな元気に冬も越し、
春にはトロ舟の新居になり、エビも一緒に暮らしています＾＾
今は、また卵を産んでいます。

うまく、私の暮らしの中でビオトープとしてまわっている気がして
とても癒されています。

バラとメダカも繋がるとは、最高です。