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木美術腕時計 【第三章 内部組立配置】

今回は中身です

腕時計自体のパーツは以前から持っていた物、
改めてネットで購入した物と、ガサガサ集めました。

実際プライベートで腕時計を制作するのは初めてで
どうなることか分からず、制作してきましたが、

なるほど、色々習った事を忘れてる。。。
あー、、此処でこうなるのね。。
あっ!!アレ無いわ。

試行錯誤の末
なんとか形にはなってきました。

まずレンズ(ミネラルガラス)を入れ
文字盤の奥行きを決める細工をする
0.3㍉の真鍮板を円形にカット
それに自作のデザインの文字盤シールをペタッ

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中心に穴を開けてクォーツをセット
短針長針秒針・・・入らん!?

ここで事件です
秒針が入りません
最近ローガンが進んできて視界が滲む
手持ちのルーペでは手が塞がってしまい、あたふた
YouTubeで調べてもコツなど誰も教えてくれない
特別な道具が必要やなって事で、数日経過してしまいました。

数日後、道具が届いて作業に入るが
気づいた事、道具はほぼ関係なかった。

集中してやっと秒針を入れるコツを掴んだ!
ここでまた問題が、
最初に入れた短針がどうやら抜けている
最初多少、気にはしていたが0.3㍉の真鍮板に対し
クォーツの針が短すぎて短針が当たってしまい
セットしきれていないようだ

せっかくセットした秒針を抜き真鍮板を薄くするのか
クォーツを長めの物に差し替えるか少し悩む。

改めてクォーツを取り寄せる事にした。

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“ONE FIVE WORLD“ は木美術雑貨として細々と活動していますが、
もっと何かを求めて、模索中です!・・・遊びですけど。

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