![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120197684/rectangle_large_type_2_a0e90d3aeeba688d4dac9e9877fb0c98.png?width=800)
木美術腕時計 【第二章 本体制作】
早速制作には取り掛かっているんですが
本業の合間に製作しているので少し遅めです。
まず材料選びです
なるべく固く加工しても暴れない素材の「ウォールナット」「メープル」を
選びました。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54174609/picture_pc_6316eb1699723c7082f06f2f8d3d1dee.jpeg?width=800)
決定したサイズにそれぞれ制作し木工用ボンドで一晩固めます
それをまた軽く制作します、ここで厚みは決まってきます
あらかじめ作っておいた外径・内径それぞれの円形の型を
その制作した木に固定しトリマーで慎重に削っていきます
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54174074/picture_pc_bd9d425705a3dc946f90730cf21d5ec8.jpeg?width=800)
それ以外にも必要な型を作り、続けて形成していきます
腕時計本体のメイン部分完成です
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54173573/picture_pc_dd5c7f28dfd62d64e9dceeaaf974977a.jpeg?width=800)
画像はウレタン塗装中です
裏蓋の部品は結構悩みました
ベルトの通す部分をどうするか、どのタイプが生産効率があるかとか、
作りやすさとか、強度とか。。。幾つか作ってテストしましたが
裏蓋とベルトの設置部を一体化する事に決めました
本体と裏蓋は極小ネジで止めます
防水性は無しです
この時点で改めてPinterestを見てみると、他の木製腕時計は結構デザインが似ている物もあり、やっぱりそこにたどり着くのかなと思いました。
今回は自分自身の、このデザインで製作を進めてますが、次回はまたパターンを変えていこうと思っています。
ーーーーーーーーーーーーーーー
“ONE FIVE WORLD“ は木美術雑貨として細々と活動していますが、
もっと何かを求めて、模索中です!・・・遊びですけど。
スキ・コメント・フォローお気軽にお待ちしております!
めちゃくちゃ喜びます☆★☆★☆
ONE FIVE WORLD
いただいたサポートは思考の糧になるよう使わせていただきます。