木美術腕時計 【第四章 本体完成 】
前回 秒針がハマらず作業が進まなかったのですが、判明しました。
今回、腕時計の心臓部に新たに取り寄せた日本製クォーツを使用していましたが、時針、分針、秒針と全て、以前から所有していたSEIKOの針を使用しようとしていました。手先の器用さはソコソコ自信があるので、これほど入らない事に憤りをかんじて、冷静に考えようと手持ちのルーペで部品を観察してみました。
「うう〜〜ん、なるほど!」予め見ておくべきでした。
同じ日本製のクォーツでもメーカーによって針を設置する部分のサイズが違うんですね、なので新たに取り寄せたクォーツに付属していた針を使う事にしました。すんなりいきました。
本体を綺麗にエアーで清掃し
クォーツ付きの文字盤を設置
裏蓋をネジ留めして
本体完成です!
本体が完成して改めて観察してみて
「腕時計よりアクセサリー寄りです」と宣言していましたが
やはりそうなりました。もう一度言っときます!タイトルは【木美術腕時計】と題しましたが、
『腕時計よりアクセサリー寄りです』。
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“ONE FIVE WORLD“ は木美術雑貨として細々と活動していますが、
もっと何かを求めて、模索中です!・・・遊びですけど。
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