見出し画像

《学生インターン インタビュー》Onedotってどういう会社?

弊社では学生インターンを受け入れています。今回は、マーケティングサービス部門の業務サポートをしてるインターン生達にインタビューを実施しました!

スクリーンショット 2022-04-19 18.27.05

今回ご参加いただいたインターン生:馬藤さん、張奕冲さん、張海若さん

ー最初に自己紹介をお願い致します!

馬藤さん:中国上海の出身で、今は早稲田大学院に留学しています。大学では、世界経済のゼミに所属しています。これまでにOnedotとコンサルティングファームのインターンを経験しました。趣味はギターで、コロナ禍からはステイホームの運動不足を改善するためにサイクリングをしています。また最近は料理にもハマり出していています。特にパスタを作っていて、専門の器具を買おうか迷っているくらいに好きです(笑)
張奕冲さん:東京生まれ東京育ちの華僑で、今は東京大学に在学しています。大学では機械学習系のゼミに所属しています。以前は英語ディベートのサークルに入っていたり、中国の北京大学と交流する京論壇というサークルに入っていました。趣味はダンスで、マイケルジャクソンが特に好きで、今はKPOPも踊ったりしています。ドライブや旅行も好きで、3、4日で九州縦断や四国一周をしてきました。
張海若さん:中国北京の出身で、北京大学の日本語学科を卒業してから、今は早稲田大学院に在学しています。趣味は日本の漫画やドラマで毎日読んだり、見たりしています。料理を作ったり、絵を描くのも好きです。得意な料理はやはり中華料理ですがYoutubeの動画を見て牛丼も作ったりしました!

ーありがとうございます。皆さんいつからインターンを始めたのでしょうか?

馬藤さん:東京オフィスでインターンを募集し始めた時に応募したので、2020年の9月からです。
張奕冲さん:2021年の4月からです。
張海若さん:2022年の1月からです。 

ーそうなんですね。普段はどのような業務をしていますか?印象に残った業務や面白いと思ったことも教えていただけますか?

馬藤さん:カントリーマネージャーの園田さんと一緒にベビー用品メーカーの調査を行ったり、中国の病院や企業のCSRに関して調査しました。会社の成長の裏にある様々な要因を知れたこと、サスティナビリティの案件にも携わったことで、社会貢献とビジネスの成功は両立出来ると知ったのも新しい発見でしたし、CSRやサスティナビリティへの興味を深く持ちました。また、様々な会社がSNSを用いて、マーケティングを行っており、最先端のトレンドを調査の中で知れたことも楽しかったです。
張奕冲さん:中国マーケティングに関わる調査全般が面白かったです!調査の中で、RED、WEIBOなど様々な中国のSNSに触れました。私は中国ビジネスに関わりたいと思っているのですが、実は日本生まれ日本育ちで中国のSNSには疎かったんです。なので、REDなど中国のSNSに触れられただけでも新鮮でした。中国に向けてマーケティングをするわけですが、定量調査・定性調査を通して、マーケティング施策のWHOとWHATを定めるといったマーケティングの根本は日本と変わらないことにも気付きました。一方で、wechatを用いたソーシャルコマース、KOLマーケティングといった手法面では、日本と違ったので、新たな発見がありました。
張海若さん:ペットロボットやサブスクリプションサービスの調査に関わりました。私は中国でペットロボットやサブスクリプションサービスに触れたことがなく、リサーチすることが難しく感じられたのですが、知らないビジネスの仕組みや業界に触れられる機会であり面白かったです。

shutterstock_1880088994のコピー

(中国では、様々なSNSが使用されており実際の調査にも使用している)

ー何がきっかけでOnedotでインターンを始めましたか?

馬藤さん:友人から誘いがありインターンをしてみようと思いました!私は、日中の架け橋になりたいという思いがあり、Onedotで日本の良い製品やブランドを中国に届けることをサポートし、中国人と日本人のコミュニケーションを促進したいからです。
張奕冲さん:先輩に誘われたのがOnedotに入ったきっかけです。また馬さんと同じように日中の架け橋になりたいという願望があり、日中を繋ぐためには経済的な観点で繋ぐことが最もインパクトが大きいと思い、Onedotで日中間のビジネスに関わりたいと思いました。
張海若さん:私も先輩からOnedotを紹介されました。日本で就職したいと思っているのですが、大学ではビジネスに関係のない勉強をしていたのでビジネス関係の知識がありませんでした。まずは、Onedotのインターンを始めてビジネスに触れてみたいと思いました。

ー皆さん友人や先輩の紹介でしたね。Onedotのインターンを通して身についたこと、良かったこと等はありますか?

馬さん:中国市場に対する知識が深まりました。中国に対して物を売りたいと考えた際に、どのようなチャネルを用いてマーケティングをするか等、市場関連の知識を身につけられた点が良かったです。また、社員とインターンの距離が近く、仕事以外でも話しできる点がOnedotの良いところかなと思います。例えば、社内のBBQパーティーに参加できたり、誕生日にはお花を頂いたりしました。
張奕冲さん:中国向けのマーケティングでは、KOLを活用したり、REDを活用したりと手法ありきで進むことが多いのですが、どの手法を使うと効果的かを含めて、戦略部分から中国マーケティングの策定に関われる点がOnedotでは最も勉強になったとことです。
張海若さん:インターンをする中で、色々と新しいトレンドを追いかけられるところや、時間的にフレキシブルに働ける点はとても良いかなと思います!また、Babilyのマスコットキャラクターはとても可愛いなと思っています(笑)

画像3

(人気者 Super girlな粒粒ちゃん 社員のデスクで仕事を見守っている)

ーありがとうございます!皆さんの卒業後の進路ややりたいことは決まっていたりされますか?

馬藤さん:IT企業を中心に就活をしています。ITツール1つを導入することで、企業の課題を解決したり、社会の問題を解決することが出来ます。IT企業は社会に大きなインパクトを与えると感じています。将来的には起業をしたいと考えています。今はサスティナビリティに関心があるので、CSRとビジネスの両立で何かできないか?等考えています。
張奕冲さん: コンサルティング会社に就職します。将来的には色んなベンチャーに関わりたいと思っていて、ベンチャーキャピタルに行きたいと今は思っています。休学中、アーティストに関わっていて、世の中に新しい価値を生み出そうとして、もがいた人たちに出会いました。彼らは経営の知識がなかったり、お金がなかったりしたことで、その新しい価値を形にすることが出来ていませんでした。このような休学中に得た経験から、アーティストに関わらず、新しい技術者などをサポートし、新しい・面白い価値を世の中に生み出すことがキャリア上の目標です。  
張海若さん: 外資系企業に就職出来るようにこれから就活を頑張りたいと思っています。時代のトレンドを知れる仕事に関わりたいです。日本のみならず世界を対象にした仕事をしたいと考えているので、外資系企業に興味があります。他国の人とコミュニケーションをしたり、ビジネスをすることが好きなので!

ー皆さん本日はお忙しい中ありがとうございました!皆さんの今後のご活躍が楽しみです!

弊社ではインターン生を募集しています!

ご興味ある方はこちらよりご確認ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?