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作業工数の25%を削減。クラウド上で簡単に学生動向のリサーチを。

こんにちは。ワンキャリアクラウドチームです。
アマゾンジャパン合同会社様に「ワンキャリアクラウド」の導入経緯や活用方法を伺いました。

プロフィール

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認知度向上を目指して

ー 導入の背景を教えてください。

以前、立教大学「Rikkyo Career Conference 2020」に参加した際に、取締役の北野唯我さんと挨拶したことがきかっけで、ワンキャリア社には興味を持っていました。

実際に接点をもったのは2020年5月「SUPER LIVE」からです。当初「アマゾンは、消費者からは認知されているが、就職先としては認知されていない」と課題を感じており、露出を増やし、採用市場におけるプレゼンスを高める必要がありました。その中で「SUPER LIVE」のご提案をいただき、チャンスだと思い出演させていただきました。

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出演をきっかけに、22卒学生の夏インターンシップ(オペレーション総合職)の応募数は700名以上となり、優秀な学生の集客に成功。さらに新卒採用関連の企画をご提案いただく機会も増え、総じて採用市場におけるプレゼンスを高められたと感じています。

また、秋以降の施策検討をする際に「ワンキャリアクラウド採用計画」のご案内をいただきました。資料を拝見した際に「これまで採用計画の立案にあたって、多くの時間や労力を掛けてやってきた調査が、このサービスひとつで完結するな」と直感し、利用開始しました。

作業工数の25%削減に成功

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ー 実際に「ワンキャリアクラウド採用計画」を使ってみていかがでしたか?

アマゾンジャパンでは通年採用を行っています。採用計画を立てる際に、情報収集・情報解釈・企画提案・承認の流れをくみますが、より成功確率のたかい採用計画を立てるために、情報解釈に時間を使いたいと考えていました。

「ワンキャリアクラウド採用計画」には、大学別の催事スケジュールやエントリー開始時期、採用競合の選考情報がまとまっています。

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これまで大学のホームページを探して、学事日程をひとつひとつ調べる作業を行っていた我々にとって、これは画期的なサービスでした。大学のホームページは構造が複雑で、求める情報にたどり着きづらいんですよね…。この作業時間を短縮できたおかげで、情報収集の時間を約25%削減できた(8時間→6時間 / 月)と感じています。

また、学生のエントリー開始時期、他社のインターンシップ開催時期を確認できるので、スムーズに意思決定が進むようになりました。採用のオンライン化により人事同士の情報交換ができなくなったため、他社が何をしているかわからず「マーケット感覚がなくなってきた」という不安を「ワンキャリアクラウド採用計画」で解消できました。

今後の機能開発にも期待しています。

学生の体験に向き合う採用を

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ー 今後、目指したい採用の理想像はありますか。

アマゾンでは大切にしている価値観がふたつあります。

ダイバーシティを重視する「Diversity and Inclusion」
いかなるときもカスタマーを起点に考え、行動する「Customer Obsession」

採用活動においても、この価値観を体現したいと考え、地域や学歴問わずご応募いただける採用設計を心掛け、またすべての学生にとって価値ある体験を届けられるよう、学生の声に向き合っています。引き続き、日々改善に努めていきます。

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