「文学フリマ東京38」に出店します。
5月19日（日）に東京流通センターにて開催される「文学フリマ東京38」に出店します。
今回も、前回の広島に引き続きサークル「ねこのひげ書店」として出店します。
ブースの場所はこちら。せ-15です。
＊お品書き
【新刊】詩集「名もなき町で生きるということ」
テーマは「生活」と「町」。
「学校」「家」「職場」「町」の四つの場所で続いていく生活の詩を、お題に沿って書いていきます。一つのお題に対して、ねこのひげ書店の二人がそれぞれ詩を書く形式です。
お題は二人が持ち寄ったものの他、noteとXで匿名で募集したものが登場します。
50篇の詩を収録予定。
後日サンプルを載せます。お楽しみに！
詩集「喫茶ニューロマンティック」
不思議な喫茶店ではさまざまな作品が運ばれてくる。アンニュイな思い出や卑屈な女性の嘆き、ifの世界......。幅広く取り揃えています。
40篇の詩と、写真・イラストが紡ぎ出すノスタルジックな世界観をご賞味ください。
フルカラーで全てのページに写真とイラストが登場しますので、こちらは普段あまり詩を読まれない方、レトロをこよなく愛する方にもおすすめです。
詩集「ZOO」
湯村りす私家版第一詩集『ZOO』です。
本編には2023年4月〜2024年1月に書いた詩を収録。「ココア共和国」などに掲載された詩を含む全23篇です。
沖縄、シンガポール、ベトナムで撮影した密林の写真も登場します。木々をかき分けて、詩の世界へ足を踏み入れてみて下さい。詩の中で自由に生活したり、かんがえたりする動物たちの声が聞こえてくるようです。
「感情を形に」アクリルキーホルダー
ゆとれひとゆとり作の文学アクキーです。「君ありて幸福」は大切な人へのお土産、プレゼントにもおすすめです。
(左から)
「時の流れにしか癒せない傷もある」
「春と修羅と雪」
「君ありて幸福」
「コップ」
言葉にしづらいセンチメンタルな感情を形にしました。生きる上ではポジティブな感情だけ抱えるのは難しいです。そんな表に出てこない感情を掬えたらいいなと思います。
既刊については少数部数の持ち込みになりますので、よろしくお願いします。
その他、フリーペーパーやご購入いただいた方へのプレゼントも考えています。
立ち読みだけでも、お話だけでも、お気軽にお立ち寄りください。ねこのひげ書店の湯村りすとゆとれひとゆとりの二人でお待ちしています。
お品書きや新刊の表紙など、随時Xとnoteでお知らせしていきます。
＊WEBカタログ
＊WEBサイト
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