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【追加式コンテンツ】SNSライティング大全 -書籍120冊から抽出した、SNS運用のバイブル-


もう、ツイート作成に迷わなくていい。

個人で運用するあなたが、目的を達成するために”何をしたらいいのか”
明確に理解できるようにように、言語化しました。


▶︎【本書の特徴】

本書は、私が延べ120冊超の「文章術・心理術・マーケティング」書籍を読み、1年かけて実践した”知恵を全て”を書き留めた一冊です。

あなたがSNSを通して、
目的を達成するための道標になるように執筆しました。

どう書けば良いのか、どう磨けば良いのか、どう考えれば良いのか。
あなたが迷っていることを言語化した、唯一無二のSNSライティングの教科書です。

※無料部分だけでも、本書の方向性がわかるように執筆しました。
購入を検討していない方も、気軽に読んでいただければ幸いです。


▶︎SNSライティングを通した実績

・SNS運用歴:2年
・フォロワー数:書籍アカウント 72,000人 ~
・大手出版社より、8月書籍を商業出版
・Voicyパーソナリティー 6,600人 ~
・SNSコンサル受注件数 50件超
 (コンサル生から10,000フォロワー超え多数)
書籍関連副業収入のみで 6ヶ月連続20万円越~(コンサル含まない)
・コンサル含むSNS副業収入月7桁超
・SNSライティングサロン「らいぷら」メイン講師


▶︎‐PROLOGUE‐

文章を書くことが大嫌いだった。

口頭に比べ、情報量が少ない。
話し言葉に比べ、完璧を求められる。
何より、”書く”には考えることが必要で、めんどくさい。

思い返せば、小学生時代から文章を避けてきました。

はじめての読書感想文。真っ新な原稿用紙に、

「ピーターパンのように空を飛んでみたいです」

たった20文字で提出。唖然とした先生の顔を、今でも覚えています。

中学生時代の反省文。渡された400字の原稿用紙3枚に、

「ごめんなさい」

脅威の6文字。再提出を求められました。

決してふざけていたわけではありません。
どう言葉にして良いか、わからなかったのです。

文章を避け続けた27年にピリオドを打ったのは、今から2年前。
2020年4月23日、はじめてのSNS開設。Twitterです。

140字の発信に挑戦しました。
当時のツイートを一つ、ご紹介します。

小泉進次郎構文…。

私にはやはり、才能がありませんでした。
SNS開設当初から付き合いのあるインフルエンサーは皆、

「今だから言えるけど、マグの文章は…正直クソだったよね(笑)」

口を揃えて言います。
ここまで才能のない人も珍しいのではないでしょうか。

さて、1つ質問をさせてください。
「あなたは、文章を書くことが得意ですか?」

もし、私と同じく苦手だったとしても安心してください。
文章は天性の才能が全くない状態でも、伸ばすことができます。

文章の才能が全くなかった私も、たった1年の猛勉強で変わりました。
私には夢がありました。

「読書を仕事にしたい…」

夢ができてから、SNSの発信力を磨くことに注力しました。

心理学、マーケティング、文章術。図書館にある書籍は、端から端まで読み込みました。Twitterにて、伸びている人の中でも、ブレずに目的へ進む人をターゲティングし行動を言語化し続けました。

徹底的に実践に落とし込み続け1年経ち…
気づけば私は、商業出版、マネタイズ、ライティング講師と、実績を積み上げることに成功したのです。

もう1度言います。SNSライティングに才能は必要ありません。
考える方向性と磨き方、そして書き方がわかれば誰でも成長できます。

本書は、あなたが遠回りせずにSNSライティングを学べるように、思考の全てを落とし込みました。

1年積み上げた知識の全てを、このnoteに。


▶︎本編に入る前に…

書店や図書館で書籍を読んできて、気づいたことがあります。

文章術書籍で語られるノウハウの大半は、
「実践的なSNSライティングとはかけ離れている」事実です。

例えば、文章で有名な「最初の1行目が重要」という考え。
140字の条件では、優先順位は極端に下がります

「です・ます」と対をなす「だ・である」は、140字においては固すぎる印象を与えます。

通常使う事は避けるべき「〜と思います」「〜と感じます」は、140字においてはマイナス評価になりません。

それもそのはず、文章とは一括りにまとめられるものではなく、多くの種類に分けて考えるものだからです。

ブログのように、約1,000字で”気軽”に読ませる文章もあれば、書籍のように、約100,000字の長文を、腰を据えて読ませる文章もあります。

視野を広げれば、制限のある文章と言えば俳句もあります。
五七五は、句読点を入れれば20字の文章です。

長文の正しい書き方が俳句で使われないように、長文の書き方が140字に当てはまるわけではありません。

プロのライターさんや、年商8桁を稼ぐブロガーさんが、SNSの発信をうまくできないケースがありますが、上記が理由です。

さて、ここでSNSを運用しているあなたに質問させてください。

「どうやったらフォロワーが増えるのかな…」
「どう書いたら伝わる文章になるのかな…」
「140字を上手く書くコツってないのかな…」

このように、悩んだことはないでしょうか。
解決するために模索したことはないでしょうか。
見つかりましたでしょうか。

本書は、140字の”SNSライティング”について解説する一冊です。

延べ120冊超の「文章術・心理術・マーケティング」書籍を読み、1年かけて実践してきたことを、SNSライティングで使える知識に絞りまとめました。

本書はアップデート型のコンテンツです。
今後言語化した追加情報は、本コンテンツに追記していきます。
都度金額を調整していきますので、SNSで目標達成したい方は、お早めにご検討をお願いいたします。

本書の流れのご説明をします。

第一章:ファンの言語化
ファン化の理解は、140字の発信においてあなたが何をすべきかを明確にしてくれます。要素を理解し、1本1本のツイートに意味を持たせることができます。

第二章:ブランドの言語化と発信のバランス
ブランドとは、差別化のことではありません。私の言語化を踏まえて、間違った認識を正してください。二章ではファンとブランドを理解し、意味のある発信をする方法を解説します。

第三章:内容の具体的な出し方
140字のツイートを、より濃くする具体的な方法を説明します。事実で説明するのではなく、体験で納得させる技術を身につけてください。

第四章:フォローされるツイートの理解
プロフ誘導せず、”あなたへの興味”を入り口にフォローしてもらう方法を具体的に説明します。1年で50,000人からフォローされた、私しか言語化していない知識です。

第五章:文章作成の基礎
全く文章を書けなかった私が、ライティング講師になるまでになった文章の基礎を説明します。実践すれば、必ず身に付く文章力の初歩から応用までの全てです。

第六章:言葉選び21の魔法
より彩りある言葉を、文章に組み込む方法を解説します。ツイートへの反応は2種類あります。言葉選びを理解すれば、あなたの投稿の反応は確実に上がることを約束します。

第七章:推敲の御作法
伸びている人は全員やっている推敲。数多くのツイートを添削してきた私が、どのようにツイートを直しているのか。具体的に解説します。

前半4章は、SNSにおいてもっとも大切な”何を”書くか。
後半3章は、届ける確率を高め、正しく伝える”どのように”書くか。

以上7項目、ひとつずつ解説していきます。
もし一つでも明確に説明できないないしは、自信がない項目があれば、価値を感じていただける自信があります。

この世に他にない、SNSライティングを内容設定から発信まで全て網羅した一冊。ぜひ楽しんでください。

⚫️読者の声

「これから何回読む事になるのかわかりません。感動すら覚えたマグさんの本気、もはやSNSライティングの聖書です」

「私も相当読書をするほうですが、マグさんの「SNSライティング大全」は140文字に特化した内容になっています。 特に「常識外の名詞と動詞を組み合わせる」テクニックは最高ですね。 今日は〝このnoteを抱きしめながら〟寝たいと思います。」

素敵な声が続々と届いています。
(ありがとうございます。思わずガッツポーズしてます…!)


ぜひ、ツイートについたコメントや引用ツイートも覗いてみてください。
また下記モーメントに感想をまとめました。ぜひ覗いてみてください。



それでは本編でお待ちしております。

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