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GAFA 企業で長年働いたGoさんが、1000冊以上のスポーツ関連本を読んだ知見をもとに、週1冊!?のペースでオススメのスポーツ本を紹介していく。

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山下達郎起点で考えるスポーツの集客・会場やガバナンス

集客と会場と成長Bリーグは、5000人キャパのアリーナの増加にこだわっている。でもアリーナを増やすにはどうしたらいいか?はあまり具体的に聞こえてこない。とはいえ、多くの地方自治体が建設や改修に進んでいるニュースは見るが、箱を作ったのちのプランもあまり聞こえてこない。。。今一度ここをもう少し深くみていかないといけないのではないだろうか? 山下達郎のチケットを取ろうと思っても全然取れない個人の経験と共に、スポーツにおける集客と会場と成長について考えてみたい。 コロナ期間は、み

    • アンバサダーと集客に思う違和感

      映画やスポーツのエンターテイメントの集客について、思うことを何回かに分けて記してみたい。 忌憚なきフィードバックがあると嬉しい。 なお、フィードバックと議論に関してもいずれ書いてみたい。 まずは「集客」に関して。 では、まずハンドボールの話から集客について。 パリ・サンジェルマンは、サッカーだけでなくハンドボールでも世界的クラブらしい。 全く知らなかったが、こちらのニュースで初めて知った。 そして来日ツアーがあることも初めて知った。 そんな世界的であるらしいクラブを差し置

      • スポーツとマーケティングに興味がある人に、映画Air/エアーをオススメする3つの理由

        映画Air /エアーは、当時バスケットボール界でまだひよっこのナイキがいかに将来のスーパースターを契約できたか?そのプロセスにスポットライトを当てる物語だ。契約金もない、ヒット商品もない、ジョーダン本人が好きじゃないという三重苦をどうやって乗り越えたか?を描いている。 この映画は、確かにバスケファンやナイキなどのスニーカーフリークにとって興味ある題材だろう。ましてや、グッドウィルハンティングという名作で一躍有名街道を走ったベン・アフレックとマット・デイモンが製作から関わり、演

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