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フローラルな漢
昨日、宣言した「推しぬい」の香り。
今日は早速、2人のぬいの香りをあげる。
自称、シシのこうちゃんと、狂犬のごろうさん
どちらも、私の中では、ゲーム『龍が如く』シリーズのキャラクターを用いている。
(シシのこうちゃんは、本来、奈良国立博物館のぶつぞう館でのお土産であるが、獅子のキャラクターは滅多にないもので、悪しからず)
2人のイメージは、荒々しい、攻撃的、カリスマ性などが浮かんだ。
これになぞって、どちらもメインになる香りは、フローラル系と考え、
こうちゃんはローズ・アブソリュート、ごろうさんにはゼラニウムを候補に挙げる。ローズとゼラニウム、どちらもインパクトが強いし、魅力的な香りだ。
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真ん中『カリス成城』アロマストーン
右のごろうさんの精油より『カリス成城』ゼラニウム・ブルボン
『生活の木』ローズ・アブソリュート
「ええ〜香りやな〜」
それぞれ精油の選んだ理由であるが、ごろうさんの場合、無論ローズも入れたいものの、どこか、常識とはかけ違えた考察力(いわゆる「読めない人」)をもち、華もありながら、どこか緑のような若々しさ(内面的にも)のイメージが、
こうちゃんは、本来なら、「唐獅子に牡丹」で、牡丹かピオニー調の精油が欲しかったものの無かったので、ローズで、存在感の大胆さと力強さのイメージが、浮かんだためである。
まだまだ、試作ではあるものの、このメインの香りに合う香りを、また考える予定だ。
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左 カメヤマ株式会社 香る線香「ローズ&ローズ」
右 カリス成城「ブルガリアローズ・ウォーター」
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