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夢とは

おはこんばんにちは

自分の思いを言葉にするって楽しいなってnoteを更新するようになって感じています。

先日友人のKくんとインスタライブにて夢についてお話させて頂きました。
私がインスタライブで夢について話をしたいと思ったのも
知り合いの経営者さんが”夢の魅力”ついて話をしていたから。

夢って話すきっかけがないと話さないし、今に満足なんだよねって考えることすらしない。
考えようとしないのは叶わないことが怖かったり、そこに対して一歩踏み出すことが怖かったり、今の自分に理由をつけているだけだなって感じてる。
そりゃそうよ。
寝る前に理想を描いて、朝起きたらその夢が叶ってるそんなことなんて奇跡が起こらな限りない。タイムワープでもしたんかなって感じ。
今の自分で直ぐ叶うこと”が夢だったらそれって面白いかな。
叶うかわからない夢があって、そこに対しての行動していくプロセスが叶えたい夢をグンと引き寄せる。
夢がないんだよね”じゃなくて”夢を考えることが怖い”だけ。

最近夢について考えたのっていつ?
大人になると、現実社会を生きているからその枠の中でしか考えることが出来なくて、今の生活の延長上に出来そうなことを探す。今の自分でも出来そうなこと。
じゃあなんで行動しないの?
「仕事が、、」
「家庭が、、」
「子供が、、」
「ママだから、、」
「パパだから、、」
そんな風に理由を探して理由をつけて、やらない理由ばかりを探している。
やることから逃げてる。
子供ってさ、無邪気だよね。
好奇心のままに無邪気にやりたいと思ったことをそのままやる。
転んで泣いてもまた立ち上がる。転んでけがしても痛いのなんか忘れて何回もやる。できるまで繰り返す。けがして動けないと挑戦できないことに怒る泣く。
なんで子供に出来るのに大人になるとできなくなるの?
大人だって同じようにやったらいいんじゃない?

photo by M

今の自分は過去の小さいころに描いていた自分になれていますか。
私は小学生くらいのころ、26歳になった私はきっと
都会に住んでて、OLやってて、仕事終わりに飲みに行ったり、休日にデートして、海外に旅行に行ったり、結婚して名前が変わっていたり、子供がいたりなんて想像してたよ。
今それは叶ってないけどね全く。
何ひとつとして当てはまっていない。
叶えようとしなかったから叶わなかったそれだけ
現実を知った時に叶えるのが怖くなったのかもしれない

自己紹介でも少し書いたけど、
私は自分で看護師になる夢を辞めた。捨てた。
OLをやってるんだろうなって理想は看護師になりたいと思ったときに捨てて、看護師の夢も自分にしかできないことはないって思って自分から捨てた。
叶えようとしなかったから叶っていないだけ。

叶うまでの道筋なんてわからないけど
その時何も考えずにただただ
どうなりたいのかどうしたいのかを考えることができていたんだと思う。
こうなったら楽しいなっていう人生の夢物語

大人だって子供のころと同じように夢を見たらいい
夢を描いたらいい。
現実ばかりに目を向けないでやりたいことを素直に口にしたら楽しいじゃん。
お菓子売り場で泣き叫ぶ子供のように。
そうしたらきっと夢は広がるし、仲間も広がる。
出来ることばかりに目を向けないで、やりたいことをやるような選択肢を自分で開いていく。
その一歩が人生激変のチャンスだったりするわけで。

子供に将来夢はあったほうがいいよって
将来の夢やなりたい仕事を決めなさいっていうのなら
自分に夢はありますかって自分は大人になっても夢を終えているのか

いつまでも夢を追う自分であるために
どういうものが必要なのか制限なく考えてみることが
まず一歩

その一歩で人生激変したらおもろいじゃん

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