【人生無駄はなく必ず何処かでつながる〜学ぶことの意味〜】

学校で習うことなんて将来何の役に立つの⁉️
→私なりの回答です

①17年前
京大大学院航空宇宙工学専攻の学生
一学年20人しかいない超エリート(私除く)
私がベンチャー企業に就職すると告げた時
担当教官にボロクソに言われた
「なんちゅう勿体ない、お前は世の中をわかってない！」
修論作成は地獄の日々
やりたくないことをやるのは心底辛いと学んだ
修論のデータは全て研究室に置いて来た
それから17年サービス業一筋
楽しかった(^ ^)
そんな私を岐阜県出身の若者が「宇宙好き小僧」に戻してくれた
JAXAとの共同研究のエグゼクティブアドバイザー就任
17年の時を経て
初めて学歴というものが役に立った
こんなことあるんだ(笑)

②30年前
小学校6年続けたサッカーを辞め中学は野球部へ
当時はJリーグ元年
でもドラゴンズの試合は何度も球場で観たが
Jリーグの試合は一度も生で観たことない
甲子園は欠かさず観るが
天皇杯の存在すら知らない
ワールドカップの時だけ盛り上がる
サッカー一般人
そんな奴がJリーグ史上最年少社長就任(当時)
ラモス監督、川口能活選手を率いる
歴代最高観客動員数15,138人(当時)を叩き出す
退任後は毎試合スタジアムで観戦
息子は現在野球とサッカーの二刀流中
血は争えない
人生何が起こるかわからない(笑)

ということで学校で習うことに限らず、人生の経験は思わぬ形で自分に返ってくるという私の実体験に基づいたお話でした❗️

さあ、次は何がつながる⁉️(^ ^)

恩田聖敬