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鍼治療は2ヶ月目へ、脳卒中のリハビリに鍼治療という選択肢

6/1土曜日からスタートした鍼治療。
その日から、お花のお稽古がある第4土曜日の週だけ別の曜日に振替えてもらって、毎週鍼治療に通っています。

細かく筋肉の部位の名前を聴きながらの整体を混じえた2時間強の治療は、まだ1ヶ月しか診ていただいていないとは思えないくらい麻痺は回復しているし、その他の細かな不調にもアプローチして下さって良くなってるのも嬉しく、信頼関係も深まってる。 

この治療院を教えて下さったのは入院仲間のオジサマで、そのオジサマも親戚の同じく脳梗塞になられた方に教えて貰ったのだそう。
縁とは不思議で有り難い。

リハビリ難民と言う言葉と無縁に過ごせている事に感謝すると共に、この病気を通して知り合った方にも、そうでない全てのリハビリが必要な方が信頼出来る療法士なりドクターに出会えますようにと、親戚のオバチャンのように思うようになりました。


私自身リハビリに鍼治療という考えが無かったので、患者仲間のオジサマの「鍼、良かったよ」の話しが新鮮で光がさしたようだったので、偶然このnoteを見てリハビリの選択肢が増える方が居たら嬉しいです。
 

前々回の治療院に行く途中。
パラパラと帽子に音を立てながら小さな何かが落ちて来るので見上げると、蔦の絡まる古い家屋の壁から緑色の小さな蔦の実が落ちて来ていました。
Instagramにアップしたので動画でどうぞ


植物だから当たり前なのだけど
蔦って実がなるんですね
生命力つよそ

まさか蔦に呼ばれるとは思いませんでした。

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