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noteはじめます。

■はじめまして、大成安代です。

はじめの一歩は、何するときでもドキドキしますね。
15年前くらいですね、ピチピチの大学生だった時にmixiでよく日記を書いていたんですが、その類似超進化系っていう認識で良いんですかね。
noteを始めたのは、時代にキャッチアップしたかったから・・・
いや、本心は、外出自粛が続いて寂しかったからです!
(使いこなせたら、色々できるんですよね?noteさん・・・)

はじめまして。noteはじめます。

2010年から2018年までNHKでアナウンサーをしていて、
京都→山口→仙台→東京と全国を転々としました。
大安吉日みたいな名前は、おおなりやすよと読みます。
東京での仕事はスポーツキャスターで、リオデジャネイロオリンピック、平昌オリンピック、今は放送終了した『ニュースチェック11』の担当でした。
辞めたの2年前なんで…視聴者の皆さんの記憶から、もはや消えてますね。

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なんちゅう画像載せるんや、自分・・・

「辞めた」証って手元に残らないものなのに、
ありがたいことに、当時はちょこっとニュースにしていただきました。
スクショ撮って、後生大切に保存していてお恥ずかしい。てへ。

NHKを辞めてからは、フリーランスでナレーションや司会業を続けつつ、アナウンサー以外の仕事も経験したくて、外資のコンサルティングファームや広告会社にもお世話になって、今に至ります。
社会人になってから、一つの会社、一つの仕事しか知らなかった私にとって、毎日が勉強で挑戦で、それはとても刺激的でした。

■コロナ禍と、いまの私。

そんなこんなで、日刊さんの記事にもある「家庭を大事にできる生き方」を全力で実行してみた今、子どもに恵まれ妊婦生活を送っています。

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コロナ禍の東京で妊婦生活を送るのは、とても不思議な経験です。

両親教室や母親教室がなくなった、妊婦検診に行くのが怖い、外出もできないし、ベビー用品が品薄で出産準備もできない。立ち合い出産も、入院時の面会も制限がある。マタニティヨガの教室だって全部キャンセル・・・。毎日のニュース番組を見るだけで鬱々とする。
不自由だと言い出したらきりがない。

リモートワークになり、働き方や、コミュニケーションの仕方、倫理観が激変し、withコロナ、afterコロナ、見えない将来を見据えて議論をしている。
肩書や影響力のある人たちが口々に。
こんな時に子どものことを第一義で考えている、何の肩書も影響力もない私は、なんだか浮世人の気分です。

■渦中にあるときの記録は、しておく。

数カ月?半年?一年?それ以上?
いつまで続くかわからないコロナショックのこの時期を、人生でそう何度と経験できない状態で過ごす。
結構レアなんじゃないかなって、最近思うようになりました。

気が狂ったようにマフィンばっかり焼く日があるし、近くのお店でテイクアウトしてきた料理で過ごす日もある。
朝のラジオ体操は爽快だし、季節は冬から春、そして初夏に移ろう。

「何でもない」けど、
きっと後で振り返ると「何でもなくなかった日々」を、
自己満足にも、徒然なるままに書いていこうと思います。

人生の、忘備録に。   



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