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運動という救世主


今日は休日。15:00くらいにアイスとナッツタルトを買って食べてしまった。あと、さつまいもをバターで焼いたおやつ。
でも、それきり!

パーソナルトレーニング1回目だったので、夕方からジムに行きました。

運動してる間は、食べ物のことなんて全く考えない。
しかも、終わった後は「せっかく頑張ったんだから」と思うので過食なんてしようがない。

これはまさしく救世主。


ちょろっと調べたところによると、ドーパミン。これね。いわゆる快楽物質みたいなもの。こいつが、ここ最近の私を狂わせているっぽい。

ドーパミンが出る要因が、これまでは4年間ほど毎日20本以上吸い続けていた「タバコ」だった。
そして禁煙した今、「食べ物」に置き換わった。

食べても食べても満足できない。食べ終わって少し経てばまた快楽を求めるようになる。

なんかよくわからんけど、なんでもそうだよね。刺激に慣れちゃう。タバコの本数がじわじわと増えていったように、食べる量が増えていく。

ここで、救世主「運動」
運動をすることでも、ドーパミンはしっかり出るらしい。
私の次なるドーパミン要因は、運動が適任だ。

感じにくくなってしまった食べ物によるドーパミンではなく、運動でガシガシ感じていこうじゃないか!!

まぁ専門家でもないので詳しいことはよくわからんけど、少なくとも今日私は筋トレをしながら、得体の知れない高揚感に包まれた。これは、過食した時のそれとかなり近かったと思う。
し、過食に比べて持続性が高い。なんならもう2時間ほど経つ今も持続している。

よしよし。少しずつ光が見えてきたぞ。
大きな進歩だ。真っ暗なトンネルから、抜け出せるかもしれない。まだ出口までの距離は掴めないけれど、少なくとも私は小さく1歩、歩き出せたと思う。

少しお腹が空いているけど、食べなくてもいいや。
おやすみなさい。いい日でした。


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