他人のせいにする毒親

弟が結婚するにあたり、母(毒親)から"2人とも安定した職に就くこと"という条件を出されていた。

しかし、なんやかんや早々に結婚することに。(子どもが出来たわけではない)

「何故あんなに反対してた結婚を許したの?」と母に聞くと「諦めた」「言っても聞かないから」とのこと。

「親として2人の将来を心配して言ってる事なんだから、別に譲らなくても良かったんじゃないの?」と聞くと、母は泣き出しました。

「私もいっぱい悩んだ!!!!」
「考えれば考えるほど心配になるからもう考えたくない!!」
「もうあの子たちのことは放っておく!!!」

さらに声を荒げて、

「私は子育てを通じて"諦めること"を覚えた!!」
「あんたらが私の言うことを聞かないから!!!」

と怒り出しました。何のこと?と聞くと

「高校も大学も好きに選んできたやろ!!!」
「引っ越しもコソコソしたり!!!!」
と。

???

進路は親が選ぶものなんでしょうか...?
(経済的なことであるので0ではないですが..)

コソコソの引っ越しは、私の社会人になってからの話。寮を出て近くのアパートに引っ越した(ほぼ移動)だけです。自立している社会人が事前に親に引っ越しの了承を得る必要がありますか?

とにかく、昔のことを引っ張り出しては、事実を自分に都合よく捻じ曲げ、「あんたらが悪い!」「あんたらのせいで!」「あんたらが悪い!」の繰り返し。

他人のせいにしないと、自分を保てないのでしょうか。。

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