おなかにやすし

2023年夏に過敏性腸症候群と診断されてからの療養日記。 腸閉塞と自律神経失調症の寸前…

おなかにやすし

2023年夏に過敏性腸症候群と診断されてからの療養日記。 腸閉塞と自律神経失調症の寸前まで悪化し、今も治療を続けています。 治るまでの自分の体、そして心境の変化を綴ります。

最近の記事

IBSの診断【2023.8.】

7月末の胃痛から数日後、便の調子もまた悪くなり始めていたので、 5月の不調時に行った診療所に再び訪れました。 事情を話し、診察をしてもらったところ、 問診、触診、血液検査から、 ・この短期間で下痢を繰り返すことは通常ない ・S字結腸あたりに痛みがあるので炎症している可能性が高い ・胃腸の不調とストレスがかかっていた時期がほとんど合っている ・血液検査の結果、潰瘍性大腸炎等を疑うような炎症はみられない との理由で過敏性腸症候群(IBS)と診断されました。 いえば詳しい原因が

    • 原因不明の胃痛【2023.7.】

      7月末のこと。 在宅勤務中、20時頃から急に胃の上あたりがキューっと痛くなり始めました。 このような痛みは寝ていればよくなることを知っていたので、我慢しながら急いで仕事を終わらせ、座布団の上に寝転んで休んでいました。 しかし1時間経っても治まらない。なんなら痛みが強くなっていくばかり。 18時頃にクッキーを口にしたのが最後で変なものを食べた記憶もないし、 家に胃薬もない。 耐えるしかないとベッドの上に移動し寝ていると、 今度は激しい痛みが胸と胃の間を上下に移動してきて息をす

      • はじまり【2023.05.】

        ※生理的な説明を含むため、少し不快に感じられる可能性のある表現を使用しています。苦手な方はご注意ください。 はじまりは5月中旬のこと。おなかを壊して下痢をしました。 もともと胃腸が弱く、 辛いものやジャンキーなものを食べるとおなかを下すことが多かった中、 仕事が忙しいことを理由に頻繁にハンバーガーなどを頼んでしまっていたので、 いつもの下痢かなと思っていました。 しかし便の状態をチェックしてみると 過去胃腸炎になったときのそれと似ており、 普通の便ではないこと、胃腸に何

      IBSの診断【2023.8.】