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LINEアプリ開発が月30万円から月額定額制で可能に!業界初の試み

こんにちは!on株式会社、広報担当のデミです!

onではLINEを活用したアプリ開発を行っています。

うちでもLINEを活用したい!そう思ってくださるお客様の中で、頭に浮かぶ懸念材料…。

そう、それはコスト!!!

ネイティブアプリ開発より価格を抑えられると言われているLINEアプリ開発ですが、決して安いとはいえないです。

もちろん開発したアプリを通して得られる利益を考えれば、十分出資する価値はあります!

とはいえ初期費用など、かなりまとまったお金が必要になります。

このようなコスト面から泣く泣くLINEのアプリの活用を諦めていた方も多いはず。

そこでonは「LINEアプリのサブスクリプション型開発」というプランを始めました!業界初の試みです!

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今回は、onの新しいプランについて詳しくお話しますね。

1. 業界初!LINEアプリのサブスクリプション型開発

みなさん、アプリ開発にはどれほどのコストが必要がご存知でしょうか?

これはだいたいの相場ですが、アプリをフルスクラッチで開発する場合、初期費用がメディア系アプリなら250万円以上。店舗系アプリだと600万円以上。金融系アプリであれば1,000万円以上。ECアプリ(データベース連携あり)では1,500万円以上かかります(*1)。

フルスクラッチはゼロから開発するため、どうしても既存のシステムから開発するパッケージ開発より開発期間がかかります。そのため、外部エンジニアへ委託すると2,000万円を上回るというケースもあります。

他にも色々機能を追加した場合、お値段はもっと跳ね上がることに…。

高いですよね。この初期費用がネックだと考えるお客様は多いと思います。

より多くのお客様にLINEアプリを活用していただきたい…。

そう思い、onは初期費用のいらない月額定額制のプランを考えました。

これによってコストというハードルがぐっと下がり、マーケティングをはじめ自社の業務改善など目的に応じてLINEを活用しやすくなります。

毎月5社限定!料金は月30万円(税込)〜になりますが、詳細な料金体制などはこちらからお問い合わせください。資料請求も可能です。

*1 参照:Mobile Marketing Update

2. onのLINEアプリ開発でできること

LINEの国内月間利用者数は8600万人以上。若い人だけではなく、幅広い年齢層に利用されています(*2)。

LINEアプリ開発は、文字通り、このLINEを利用したアプリを開発のことです。

新しくアプリをダウンロードする必要がなく、既存のLINEアプリを活用していきます。

LINEと言えば、一番に思い浮かぶのはチャット機能だと思います。私も一番活用している機能はチャットです。

しかしLINEの可能性はこれだけではありません!実はさまざまな活用方法があります。

LINE APIやLIFF SDK、LINEミニアプリといったものを利用すれば、LINEを使ってお店の予約ができたり、お買い物だってできます。

(LINE APIやLIFF、LINEミニアプリなどの違いについて詳しく書いた記事はこちら↓↓)

他にもできることはたくさん!

ここまで聞いて、LINEアプリの開発を自社のエンジニアで…と考えている方もおられるかもしれません。ですが専門のスキルがないと、金銭的・時間的にコストが膨らみやすくなってしまいます。

ここは専門家に任せてください!

onにはLINEアプリ開発の専門スキルを持ったメンバーが揃っています。

さらに技術面だけではなく、ビジネス面などプロダクト制作に関わるトータル面でサポートが可能です!

*2 参照:【公式】LINE公式アカウント|LINE for Business

3. onのLINE開発事例

ここからは、実際にonが開発した事例を紹介していきますね。

3-1. 予約管理機能

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LINEから予約することができます!

LINEリッチメニューから、必要な情報を入力して簡単に予約が可能です。

名前や電話番号をいちいち入れるのって大変ですよね。

登録情報をあらためて入れる必要がないので非常に少ない操作で予約ができます。

お客様の中には、予約管理がかなり大変だという方も多いはず。

LINEアプリを使えば予約管理が簡単にでき、その分本来の業務に専念することができます。

さらに予約前日のリマインド配信や、予約日時の変更受付も自動化することが可能です。

3-2. デジタル会員証(モバイル会員証・ショップカード)

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わざわざ会員証カードを出したり、専用のアプリをダウンロードするのって面倒くさいですよね?

LINEを活用すれば、店舗のQRコードを読み取ってLINEログインするだけでOK!とっても簡単!

店舗側のメリットとしては、顧客情報とLINEアカウントが紐づいているので、会員の属性情報などからその人に合った情報やクーポンを送るといったことも可能です。

また、onでは既存のMAツールやCRMと連携し、会員情報とLINEユーザー情報を紐付けてメッセージ配信を行う事もできます。

3-3. アンケートフォーム

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LIFFで作成したアンケートに個人情報等を入力してもらうと、入力情報に応じたセグメント配信などが可能になります!

つまり、住んでいる場所や性別などアンケート内容をもとに、その人に合った情報を提供することができるということです。

自分に全く関係のないお得情報をもらっても、活用できないですからね。関西在住なのに、関東の店舗の情報をもらっても行けない…。

このようにアンケートを活用して、ターゲットに合ったビジネスを展開することができます。

3-4. EC/決済機能

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LINE内で商品選びから決済まで全て完結できます!

ユーザーはわざわざサイトごとに会員情報を登録する必要はなく、スムーズに購入まで進むことが可能になります。

商品選びから決済、商品発送後の発送通知や使用感のレビュー依頼まで、全てLINEで完結できます。

また、購買データを元にアップセル/クロスセル/リピート購入を促すセグメント配信を行うことで、より効果的なマーケティングを行うことが可能です。

さいごに

LINEアプリを活用することで、お客様のビジネスの幅は飛躍的に広がります。

onのサブスクリプション型開発プランを利用すれば、初期費用という大きな壁がなくなり、よりダイナミックにマーケティング施策に打ち出すことが可能になります!

具体的にやりたいことがあるお客様だけではなく、こんなことをしてみたいけどできるのかな?といったアイディアをお持ちのお客様まで、ぜひ一度ご相談ください!

onではLINE API・LIFF SDKやLINEアプリ開発といったLINEを用いたサービスの企画・業務改善・PoCのβ版開発など、企画・ディレクション・デザインからシステム開発・運用サポートまでワンストップで対応しています。

またツイッターでも情報を発信していきますので、フォローお願いしますね!


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