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昭和餘年の出來事

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昭和餘年という架空の年の出來事。嘘も本當も此處では何も差がありません。
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#ミニマリスト

ぼくのミニマルライフになくてもいいもの

前回のまあまあミニマリストだった記事を、結構読んでいただけたので 需要があるのかなあということと、「あ、これ書き損ねてた」というものがあったので、自分なりに物を持たなかった時のことを書いていきます。 今はパートナーも一緒に家事や家のことをやってくれる人なので、彼の意向も汲みながら家のものは整えているので、あの頃よりはものは多いのですが、僕的には必要なかったなあというものを報告していきますよ! 1・三角コーナー これはいらなかった。三角コーナーじゃなくて、流しの受け皿って

本を捨てるコツ。

本を捨てるのってみんなとても迷うようだけど、僕はむちゃくちゃな捨て祭りをした時に、本を捨てるための基準をみつけました。おかげで、かつての文学少女、現小説描きな僕でもたくさん手放すことができましたよ! あまり同じ視点を持っている人を見かけない気がしたので、その方法を書いてみようかと思いました。 ★読み終わった本。 1・読まなくても中身を思いだせる本は、ちゃんと自分の血肉になっているので、本は処分する。 2・読んだはずなのに中身を思い出せない本は、自分の養分になる内容じゃな

まあまあミニマリストだった僕のくらし。

★ 思えば「ミニマリスト」という言葉ができる前からものを極限まで減らしてシンプルな生活を営むことを目標としていた。 そもそもは開運したかったことが始まりだった。 運気を上げたくて、いや、彼氏が欲しくて恋愛運をあげたくて風水を始めると「掃除・いらないものは減らす・壊れてるものは直すか捨てる」という教えで、それを徹底的にやってみると出会いは増え彼氏はできいつも何となく恋の匂いがあるような状態に持っていくことができた。 掃除の重要さといらないものがない生活の大切さを身をもって知っ