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1個のコンテンツのヲタクをやめた話


さてさて突然始まりますが私は1つのコンテンツのヲタクを辞めました。


辞めました‼️‼️‼️‼️

そのコンテンツが好きだった期間は2年と半年くらい、3年には行かないくらいでした。
アカウントを作った当初はファンの方が怖すぎてROMって居ましたが、明るく話しかけてくださった方のお陰でこうして2年半くらいヲタクを続けることが出来ました。

そのコンテンツは主に配信を軸とした活動のため、配信を夜中から朝にかけて見て、次の日学校なのにリビングで寝落ちした日や、絵を描きたすぎて授業中机の下でスマホで絵を描いたりしました。
あの頃の私にとってそれは生きがいでした。
生きがい以上に生活の一部であり、無くてはならないものだったのです。

2年半も経てば私は高校を卒業し、専門学校に入学していました。
入学してすぐも勉強に追われながら頑張って配信を見て、復習をして、寝て起きて学校に行って。
かなり頑張っていました。

でもその頑張りは私を疲れさせる原因にもなっていたのです。
夜中や勉強を進めている夜22時頃始まる配信。
見てしまったらもうそちらに夢中になってしまいます。
自分を自制するために配信を見ることをやめました。

動画を追いかけてコメントをするのをやめました。

Twitterのツイートに一つ一つリプを送るのをやめました。

段々と心は離れていき、周りの子との会話のギャップを感じるようにもなりました。

潮時かなぁ…と思いつつもグッズはちょこちょこ買ってモチベーションが無くなったわけではありませんでした。

そんな中、1番大好きで応援していた人が問題を起こしました。
その問題は私が応援し始めた2年半前にはもう起こっていたようなもので、
この2年半、私は騙されていたんじゃないか。なんて気持ちになったのを覚えています。
好きだったのに変わりはないけれど、その問題を起こした事に対して許せるほど私の心は広くないです。

酷く憤りを感じました。

かけてきたお金を全て返して欲しい、と思うようにもなりました。

もう全てのやる気が失せてグッズを全部中古屋に持っていきました。
2年半の思い出は1万円になりました。

1万円wwwwwwwwwwwwwwwwwww
面白いです。あんなに楽しかった思い出は1万円にしかならなかった。

凄いなぁ、それだけ推しが起こした問題はとんでもないものだったんだなぁ…とその時冷静になって考えることが出来ました。怖い。

自分はそんなに長続きする性格では無く、このコンテンツなら割と長く行けそうかも…!と思った矢先だったので自分の運の悪さを呪います。

質問箱タ〜イム‼️‼️‼️‼️

さて、性格の悪さがにじみ出る本企画ですが、私の質問箱に届いた少数精鋭のものを紹介します。

怖すぎる‼️‼️私が界隈を変えたことになんかイライラしてる人の質問です‼️チョロい‼️そう!


この人に将来彼氏出来たとしましょう。浮気されて子供産まれても世話しない人と付き合えばその重さが分かると思う。今は知らなくていいよ。

おしまい。
みんな‼️私は人間だから答えられる範囲には限界があるよ‼️

楽しかった思い出は無くならない‼️
でも最後の終わり方が最悪で歯切れ悪くて、復帰してこないで欲しいって思うくらい。

いくら反省していたって、本人の言葉を出す前に活動自粛して逃げてるお前に私の気持ちは分からないだろうね。ななもり‼️‼️‼️‼️‼️
コピー用紙に謝罪文印刷してドームに持って行ってあげるから待ってな‼️お前を私がドームに連れていくから‼️


おしまい!!!!!

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