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夏の出張3連戦
8月〜9月にかけて、対面での学会・研究会への参加のため3回ほど出張に行
きました。
その1:京都
実はちょうど1年くらい前から天文教育業界にも少しお邪魔しています。
その時からお世話になっている研究会の年会に初めて参加しました。
普段参加している天文学系の研究会とは大きく雰囲気が異なり、こちらはかなりアットホームな雰囲気です(これは良い点でも悪い点でもあります)。
1人で参加したということや、期間が他の学会よりも短かったこともあり、観光チックなことはあまりできませんでした。
ゴールデンカムイ展がちょうど京都でやっていたことにもっと早く気づけばよかった…
その2:新潟
秋の学会は地方大学で開催されることが多く、研究者はみんな喜びます。
今回の新潟もとても良い場所でした。
魚がマジで美味かったです。
誇張抜きで今まで食べた刺身の中で一番美味しかったかもしれないです。
実は、コロナ禍の影響があってこの学会の現地参加はD2にして初めてでした。
ただ、研究会の現地参加自体は初めてではなかったので、雰囲気はいつもと同じ、という感じでした。
業界の人がみんな来る学会なので、分野外の人と新しい繋がりもできて有意義な学会でした。
その3:沖縄
自分の専門分野の中でも特に数値シミュレーション研究に特化したアジア地域(日本・中国・韓国・台湾)が中心となる国際研究会でした。
第一に、やっぱりロケーション最高でしたね。あまり大声では言えないけど遊びすぎました。
私のテーマがら、他の研究会で話すと反応が薄くてなかなか悲しいんですが、今回は研究会の特性的に反応も上々でした。
この研究会も分野外の人が多かったのですが、そういう人たちに自分の発表内容を少しでも覚えていてもらえるとすごく嬉しいですね。
こちらもコロナ禍の影響で、初めて国際研究会での対面の口頭発表でした。
英語での発表はしっかり準備していったのでまずまずでしたが、質疑応答がやっぱり大変です。
意識してスキルアップを目指さないとなと思わされました。
まとめ
対面の研究会が戻ってきてくれて嬉しいです。
ただ、自分の中である線引きを忘れないようにしながらこれからも参加していきたいです。
(ヘッダーはバンケットで乗ったクルージングからの風景です)
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