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【マッスルゲートレポ】人生初のボディコンテストに挑戦した話②

こんにちはOMUです。

初のボディコンテストから1ヶ月。
まだ余韻が冷めないのですが、少しずつ次の大会に向けて動き出しています。

前回の記事ではボディコンテスト当日のコスチュームチェックまでの流れを書いていきました。

今回は実際の本番の流れから大会終了までの流れを書いていきます。

ぜひ最後までお読みください!


マッスルゲート本番前後の流れ

舞台袖で待機

出番が近くなったら(体感15分前くらい?)スタッフに呼ばれ、控室から舞台袖へ移動。

舞台袖はピリピリ…とした雰囲気ではなく、他の選手や知り合いのスタッフと話していたり、かなり和やかな雰囲気でした。

ポージング練習もしましたが、レギンスカテゴリーなのでパンプアップしている人はあまりいなかったですね。

本番のステージ(1次予選)

いよいよ本番。

私が最初に出場した「ウーマンズレギンス50歳以下級」は1次予選→2次予選→決勝と続きます。

この場合、1次予選はピックアップ審査になるため、番号を呼ばれてコールされた方は「落ちるか、次に進むかの当落線上」の位置ということになります。(事前に有識者の方に教えてもらいました)

50歳以下級の1次予選で私は2回コールされました。
あとから審査結果を見たところ、確かに当落線上で、ピックアップの結果落ちたのだとわかります。

もう一つの「ウーマンズレギンス158cm以下級」は予選審査→決勝審査という流れでした。

この場合、「最初のコール(ファーストコール)」で呼ばれた方は上位入賞する可能性が高くなります。(私はファーストコールで呼ばれました)

予選の回数によってコールの意味がまったく変わってくるんですね。

出番終了

出番が終わったら控室へ直行…ではなく、予選審査終了後は舞台袖に戻って次に進むメンバーが発表されるまで待機します。

ダブルエントリーしている場合は続けて出番が来るので、控室には戻りません。

私の場合、50歳以下級(1次予選)→158cm以下級(予選)と続き、決勝審査の前に控室に戻りました。(進行表を見ればどのタイミングで時間が空くかがわかります。)

控室に戻ったらいったん軽食(ウィダーインゼリー)を取りました。

決勝審査に備えてストレッチやポージング、化粧直しをします。

決勝審査

決勝審査はあっという間に終わります。

と、いうのも予選審査の段階で順位はある程度決まっているんですよね。

コールもありませんでした。
(予選審査のファーストコールで呼ばれた選手がほぼそのまま上位でした)

表彰式

表彰式まで時間があるので控室で待機。

もうこの段階では絶対結果は変わらないので、持ってきた和菓子やら食べます。

他の選手と交流するならこのタイミングがチャンスです。(決勝まで残った場合は…ですが)

表彰式は決勝審査以上にすぐ終わります。

最後にポーズを取って撮影する場面があるので、「私が優勝間違いなし!!」と思った方は事前にポーズを決めておきましょう。

順位が決まるといろいろな気持ちがあるでしょうが、写真にも動画にも残ってしまう場面なので笑顔で堂々としていた方がいいです。(私はあと一歩でメダルを逃し、めちゃくちゃ悔しかったのですが、撮影の時はめっちゃドヤ顔してました笑)

終了

表彰式が終わったら荷物をまとめて控室から出ます。

この後は応援に来てくれた人やお世話になったトレーナーと話したり、写真撮影タイムです。

どこの会場でも、マッスルゲート専用の写真撮影スポットがあると思います。
人気なので、長蛇の列ができます笑

私は今回ぼっち参戦だったので、控室で一緒になった選手と写真撮影したあとそそくさ帰りました。(ちなみにノー歓声でも実際にはそんなに気になりませんでした)

まとめ

以上、マッスルゲート本番から終了までの流れを書いていきました!

初めての大会でしたが、学びもあり、出会いもあり、とにかく楽しい大会でした!

いつか出場を迷っている方向けに「マッスルゲートのここがオススメ!」という記事も書こうと思います。

大会記事はまだまだ続きそうなので、今しばらく我慢ください笑

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