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「宅トレ×ジムトレ」で効率的にトレーニングする!オススメの宅トレグッズ

こんにちはOMUです。

最近は仕事もそこそこ忙しくなり、残業続きの日々。

週5日のトレーニングのため、平日の仕事帰りにもジムに行くのですが、十分な時間が確保できないこともしばしば。

「なんとかトレーニングの質やボリュームは確保したい…」
そこで思いついたのが宅トレとジムトレの組み合わせです。

この記事では、宅トレとジムトレの組み合わせをオススメする理由と、私が実際に使っている宅トレアイテムについて紹介していきます。

ぜひ、最後までお読みください!


ジムトレと宅トレの組み合わせがオススメな理由

効率的にトレーニングできる

ジムトレと宅トレを組み合わせることで効率的にトレーニングをすることができます。

私の場合、平日は仕事帰りにトレーニングするのですが、最近は残業続きでジムの滞在時間も少なくなっています。

必然的に種目数も少なくなり、トレーニングボリュームも低下していく傾向に。

そんな状況を打破したいと考え思いついたのが「宅トレとの組み合わせ」。
家ならスキマ時間でもトレーニングできますし、時間を有効に使えます。

ダンベルトレーニングや腹筋系種目は平日の出勤前、家でやることにしました。
これが功を奏したのか忙しかった1月も残業ほぼなしの12月よりトレーニングボリュームを確保できています。

ジムに行っても、ベンチ台や使いたい重さのダンベルが空いていないなどの理由で思い通りのトレーニングできないこともありますし、宅トレという選択肢を作っておくとよいです。

モチベを維持しやすい

宅トレオンリーの場合、一番の不安材料は「モチベーションの維持」。

ジムに行けばカラダがすごい人、高重量のウエイトトレーニングをしている人がいるので刺激を受けます。

家という一人の空間でトレーニングしているとモチベーションを保つのが難しくなってくるかもしれません。

ジムであればマシンやケーブルを使うこともできますし、トレーニングのマンネリ化を防ぐこともできます。

宅トレするために用意すべきもの

ダンベル

自重トレでも筋トレはできますが、より効率的に・負荷をかけて鍛えたいならダンベルは必須です。

宅トレオンリーなら重量を変えられる可変式ダンベルがオススメですが、ジムトレとの組み合わせなら普通のダンベルでもいいかもしれません。

可変式ダンベルのデメリットはデカくてトレーニングしにくく感じること。
あと高いです。

私は肩のレイズ種目用に2kgと3kgのダンベルを使っています。

サイドレイズやフロントレイズは低重量高回数で回しているので、重さを変えることもありません。
いつもジムで行っているメニューに合わせて、「ちょうどよい重さ」のダンベルを用意しておくとよいでしょう。

可変式ダンベルも持っていますが、ほとんど使っていません。(たまにショルダープレスやる時くらい)

アジャスタブルベンチ

ダンバルに加えてベンチも用意しておくことで、トレーニングのバリエーションを増やせます。

角度を変えて負荷のかかる位置を調整できるアジャスタブルベンチを買うのをオススメします。

ベンチはスペースを取るので折りたたみできるものを選んだほうがいいでしょう。

全身鏡

トレーニング時のフォームチェックに。
全身が写るある程度の大きさのもの(幅50cmくらい)を買った方がいいです。

女性なら部屋に置いている人が多いでしょうが、美意識の低い(?)私は持っていなかったので購入しました。

身体のコンディションチェックにも使えるので、宅トレ全くしない人も置いておいて損はないですよ。

ヨガマット

腹筋種目をやる時や、ストレッチをするときに役に立ちます。

家で有酸素運動やる時の騒音対策にもなります。
(私は「フィットボクシング」用にも元々持っていました)

トレーニングチューブ

必須かは微妙なところですが、あると便利なのがトレーニングチューブ。
ダンベルと違い、持ち運びもできますし、帰省時や旅行に行っているときでもトレーニングできます。

大会に出場するなら当日のパンプアップでも使うので、必ず用意しておきましょう。

まとめ

以上、「宅トレ×ジムトレ」をオススメする理由と宅トレアイテムについて紹介しました!

「宅トレだけ」「ジムトレだけ」に限定するのではなく、自身の目標やライフスタイルに合わせて柔軟に使い分けするのをオススメします!

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