ぼんやり考え事
ふとしたときに、自分の選ばなかった世界線について考える。
いろいろあって、小さいころに田んぼが広がる田舎から東京に引っ越すかもしれなかった。大学受験のとき、今とは全然違う学部に進んでいた可能性もあった。何度も何度も悩んで、今の大学を受けた。
留学先の先輩を、勇気を出してご飯に誘った。他大学との合同合宿に参加するかしないか、締切一分前まで悩んで参加した。
もしもあの時違う選択をしていたら、わたしはどうなっていたんだろう。
わたしは、自分がしてきた選択を間違っているとは思っていない。この選択のおかげで出会えた人・気づけたこと、数えきれないくらいあるから。
でも逆に、違う選択をした自分がどこかにいるとしたら、同じようなことを考えているのかな。SF的な発想。笑
あの時、東京に出てよかった、とか、この学部にしてよかった、とか。
こんなこと考えていたらきりがないのだけど。
今でも、自分でどちらかを決めなきゃいけない分岐点は、小さいことも大きいこともたくさんある。
結局はその選択を正解だ、って決めるのは自分なんだって思う。自分で正解にしていくことが一番だいじ、、なのかなあ
何事も自分次第だ。きっと
おやすみなさい、、、。