信じるとは幻想に溺れる行為
シャンティ・フーラの竹下先生の講座で愛と恋の違いを知った。
愛は真実、恋は幻想。
自分の欲望を投影できる相手を愛している、信じていると思い込むのは自分の幻想の世界を見てる恋の状態。
ありのままの現実を直視したときに何を感じるのか?
立派な指導者が世界を良くしてくれるはず!という民衆の幻想がこの世のグダグダを長引かせているというこちらの記事の指摘が痛い。
シャンティ・フーラでは天界の改革という目に見えない世界で起こった話を解説してくれている。
地上と同じようにカネや権力を求めるタイプが統治者になって混乱してた天界を心の美しい者が責任ある立場につく世界にするとの改革が行われた。
既得権益を持ってた権力者たちの反発・転落は数え切れない。
統治者にふさわしいと認められた心の美しい者も権力を持つと野心が大きくなって転落していく展開も数しれず。
地球に光を降ろしてくれてた女神様の転落を知ったときはショックだった。
信じてたのに裏切られた!との怒りは感じなかったかな。
地球上でもディープステートの汚泥を一掃すると言ってた者が汚泥に沈んでいく展開が続いている。
神々の援助を受けたホワイトハットじゃなかったんかーい!と呆れること数しれず。
正義のホワイトハットが地球を良くしてくれると信じて自分は何もしない依存心と甘さを直視しろと言われてるのかもしれない。
竹下先生の教えは一貫してる。
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「愛しています」と古代文字ヲシデで書いた面白アイテムあります。
愛という真実は幻想を脱ぐだけでそこにあるのかも。
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