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悪事から逃げられる時代は終わりだ

自立した成熟した大人とはどういう存在か?が最近のテーマです。
教科書は2つ。
1つ目は大嶋信頼先生の同調圧力の本。

2つ目は竹下雅敏先生の子育ての講演録MP3「思春期の親子関係(2)」
無料でダウンロード出来ます。

未熟な大人とはどういう状態なのかを知るほうが早いのかもしれない。
まず、周りの目や世間を気にして同調圧力に流されて自分で責任をとらない。
そして、上司に頼まれたら犯罪であっても従ってしまう「良い子」
日本人の99%は未熟な「良い子」らしいのでブースター接種が世界一になりワクチン薬害についての話が広がっていかないのかも。

河野太郎元ワクチン接種推進担当大臣が責任逃れに必死な様子が話題になってます。

日本とはこんな未熟な人間が大臣になっちゃうような未熟な国ってことなんですね。
政治家の言動を見てると責任重大な公的な立場にいながらその態度はないだろ!とシュールな漫画を読んでるような気分になるものです。
未熟な愚かさ故の行為であっても罪は罪だ。

ワクチン接種が始まった頃に接種後に体調不良になった人がワクチン肯定派からも否定派からも責められるという状況がありました。
肯定派は反ワクチンのデマだ!と責め、否定派は打つなんてバカな自業自得だ!と責めてた。
私も打ったこいつバカじゃねーの?という思いが湧いてきたものです。
同調圧力に流される未熟な大人としての反応を示してしまいました。
恥ずかしい。

カルマ軽減の祈りを実践してると許されない罪は無いと感じますが、自分は悪くない!という未熟な態度では許しがもたらされることは無い。
今年は今までのカルマが一気に返ってくるのではないかと思います。
単純に悪が滅び去ってバンザイ!とはいかないでしょう。
自分の外にあるものを責めていい気分になるのは未熟な証拠。
外側にあるわかりやすい悪を糾弾するのは簡単だけど自分の中にある悪を認めるのは勇気がいります。
自分の中の悪も善もありのままに見つめることができるのが成熟した大人なのかも。
自分は悪くないもん!全部周りのせいだもん!という未熟なままでいたら宇宙から消えるだけかも。
いろんな意味で生き残るのは大変な時代に突入したっぽいね!

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