◆仕事が大好きな私が、「記憶より記録」のためにやってること
昔の記憶っていつからあります?
冗談抜きで、わたしは大学からwww
もちろん、幼稚園、小学校〜高校と、断片的なモヤがかかった記憶はあるけれど、ほとんど覚えてない。もはや記憶喪失の域。
なので親にはよく、
「あんた、どこどこ連れてってあげたのに〜損したわ〜」と冗談まじりに言われた。(たぶん半分本音)
記憶の片隅
我が子なんで、この子も「記憶喪失」に陥る可能性は50:50。(ちなみに主人はなんでそんなこと覚えてるの?ってくらい記憶力はいい)
立場変われば、で、親の気持ちがわかるというか、「今連れてってもどうせ覚えてないんだろうな」なんて考えちゃって、動物園とか水族館っていつから連れて行くのがいいのか?と考えちゃう。
でも「詳細は覚えてなくても、お父さんお母さんが楽しそうにしてた、とかって記憶の片隅に焼き付くものなんじゃない?」といわれて、ハッとした。
そうか、そうだよな〜覚えてなかったら寂しいけど、やっぱいろんなところに連れて行きたいしな〜
なのでうちは「ものより思い出」とは言わずに「思い出をカタチに」。「記憶より記録」。なんでも写真に残すことにした。
定例フォト
基本、日常の瞬間をスマホで撮ったものばかり。そんな中で、定例フォトもいくつかあるので紹介。
✔︎エコー写真
妊婦検診でもらえるあれ。
感熱紙やインスタント写真であるため、時が流れると消えてしまうそう。そのため、写真を撮って残した。
すこし湾曲しているので、アイロンをかけてから撮ればよかった(と思ったけど、めんどくさがりなのでやらないw)
ちなみに、里帰り先の産院が撮るのが下手で、わたしは里帰り前までのものしか残してないw(本当に、何が何だかわからない写真を毎回渡されたw)
✔︎月齢フォト
産後やってよかったランキング、トップ5には入るやつ。
月齢カードとぬいぐるみ を用意。月齢カードは下記URLから無料DLしたもののフォントを自分好みに変更。
【無料テンプレート】赤ちゃんの成長記録に!大人気の月齢カード|第3弾 | ARCH DAYS
ぬいぐるみ は両親からのプレゼント。大きさ比較のため。そして着せるウェアは毎度同じものを(5ヶ月でサイズオーバーしそう)並べてみると、体格だけでなくできるポーズや表情の変化が楽しめて、いい。
✔︎イベントフォト
プロに撮ってもらうやつ。
おちびが生まれる前の結婚記念日に撮影してもらってから、イベント時にはお願いしようと決めた。
前回は「100日記念」のお宮参り。
事前に3カットほどポーズ指定をしているので、出来上がりの満足度は百点。またスマホに比べて当たり前だが画質が良いので、大きく引き伸ばして額にいれるのもオススメ。
印刷方法
✔︎ALBUS
ましかくプリントをこちらで。毎月一定枚数が印刷料金ゼロ円なので、かなり気軽に印刷できる。
はじめてインストールする方は、ぜひこの紹介コードを使ってください。無料枚数が1枚増えるよ。
_人人人人人人_
> A6WE <
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✔︎しまうまプリント
L版はこちらで。しかも無料で印刷してる。
カラクリは、パンパースのアプリでポイントを貯めて、その交換特典で「しまうまプリント 15枚無料」があり、それを活用している。
メリーズに乗り換えちゃったんだけど、たまに特典でオムツがもらえる際はパンパースにするようにしている(直近だと、保険のFP面談の特典でパンパースゲット)
アルバムにする
祖父が亡くなったとき、葬儀の前にぶ厚いアルバムが数点出てきて、それを親族皆で囲ってワイワイした。そのとき母が「生きてる間にこうしたかったなぁ」と呟いた。
わたしもそう思った。アルバムを開いて「これ覚えてる!」「このときあーだったよねぇ」などと言いながら、目を細めて写真を見ると祖父の横顔を隣で盗み見したかった。
だから、おちびが成人するとき、結婚するとき、孫が生まれたとき、そしてわたしが年老いたとき、亡くなった後、
みんなで見て欲しいからぶ厚いフォトアルバムを作ることにした。
いま2冊目。
1冊目は結婚しておちびが生まれる、愛犬との3人生活の様子。
2冊目はおちびが生まれてから。毎月1〜2ページを更新している。
記憶は消えても記録は消えない。
一枚一枚更新していくのも、そしておちびと一緒に見るその日も、たのしみ。
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