2023年1月の記事一覧
三笘のスーパーゴールとデルピエーロゾーンが生まれた背景。布陣が選手を作る
レスター戦の前半27分。左のタッチライン際に開いた三笘薫は、ピッチの中央でパスワークに絡んだ左SB(サイドバック)ペルビス・エストゥピニャン(エクアドル代表)からパスを受けた。と同時に、相手の右SBティモシー・カスターニュ(ベルギー代表)と対峙することになった。
この2人はその5分前にも1対1を演じていた。三笘が内に切れ込むと見せかけて縦方向に切り返すと、ベルギー代表の右SBはたまらず置いて
カタールW杯検証(終)森保監督はなぜ手を尽くさなかったのか。西野Jが積んだはずの学習効果は発揮されず
以下はカタールW杯全4試合に出場した選手の出場時間だ。
1)吉田390分、2)権田390分、3)鎌田323分、4)伊東293分、5)守田285分、6)遠藤273分、7)板倉270分、8)堂安217分、9)長友211分、10)田中183分、前田183分、12)谷口180分、13)三笘162分、14)浅野162分、15)冨安157分、16)酒井120分、17)久保90分、18)相馬82分、19)山