見出し画像

牛丼屋の異物混入編🙄💦 街角いろいろびっくり話(1)😲

【街角いろいろびっくり話0001】

長い人生経験から、自ら体験、または友人に聴いた
『街角でびっくりしたお話』の数々をご紹介していきます。
日常生活、外出時や買い物中の立ち回り方など、
参考になるようなネタ満載ですので、

おもしろがってご拝読いただければと思います。
人生や日常の生活などで、思い悩む方の励みになるよう、
長く連載していきたいと思っています。


『牛丼屋さんで牛丼食べていたら髪の毛が混入していたんだ~の巻』💢


数年前に牛丼チェーン店に入ったときのこと。
牛丼を注文して、食べている途中で、「にょきにょき~」という感じで、
ご飯の中から髪の毛が出てきました。

大笑君:「店員さん、これちょっと見てみて、髪の毛出てきたよ。」

店員:「あっ?すみません。すぐに作り直します。」

大笑君:「いや、ちょっと…。(気分的に食べられない)
    もういいや…。帰るわ…。」

店員:「それでは、半分食べていないから、今回は無料でけっこうです。」

大笑君:「はぁっ?…えーっ……?」😱
(なんだなんだ、髪の毛が最後の方で出てきたら、半分以上食べたと言って、お金取るのかな?いずれにせよ、この店には来ないようにしよう!)

店が繁忙状況なのに女性の店長が率先して仕事以外の楽しいお喋りをしな
がら、若い男性店員に指示出ししていたので正直うるさいと思っていた。

お店にちょっとでも違和感を持ったら、
≪注文せずに店を出る≫
という選択肢もあるという勉強です。


飲食店でお店の中の体制が行き届いていないと、次から次へといろいろな
ことが起こることは経験上知っていたので、ファーストフードであろうと
しっかり見極めてサービスを受けようと思った出来事です。


『さあ顛末はどうなったでしょうか?』


大笑君:そもそも髪の毛混入が問題なのに、食い逃げでもしたような気分に
    させられて、なにか変な気持ちでモヤモヤしながら店を出た。
    当分牛丼を食べるのは控えておこうと思ってしまった。

お店:「一杯分の売上が損失した、酷い客に当たった」などという
   話題をしていたとしたら論外です(仮定・推測の話です)

さて、『どうしたら良かったのでしょうか』👀👌


大笑君:お店に入って違和感を持った時点で退店しておけば良かった。
    大笑君もお店にもダメージは生じなかったでしょうから…。
    でもですね、そうなると大笑君が食べていたはずの
    ≪髪の毛入りの牛丼≫が、どこかの誰かに当たっていたということ
    になりますね。💘
    誰に当たったかで、お店の信用や展開が変わっていたかも。
    それがおとなしく我慢してくれる人だったら、果たしてお店的には
    ラッキーとなるのでしょうか?
    これがもし、恐い人に当たっていたら大変だったでしょうけど…。


お店:「半分食べていないから、今回は無料でけっこうです。」と、
   お客様に不愉快な思いをさせてしまった言葉は大失言です。
   お客様は、今この瞬間に混入していた髪の毛を口に入れてしまって
   いるのだから、食欲が失せているはずです。
   ですので、「作り直します。」と言ったのはOK。
   そこでお客様が「もういいや…。帰るわ…。」という決断をした時点
   で、今日の今日対応ではなく、「またいらっしゃってください。
   本日はすみませんでした」と、明日以降のチケットなどを渡して、
   と納得していただいた上で退店してもらえば良かったと思われます。
   
   これは一時の損得で考えたらいけないケースでした。
   
   なぜならばその後、大笑君はそのお店に二度と行かなくなってしまっ
   たからです。たった一人が来ないという損失だけではありません。
   良くない雰囲気のお店と感じる人が一人いるのであれば、同じような
   思いをしているお客様もいるはずです。
   そのたった一人が家庭や職場に戻って、
   「今日、こういうことがあった!」と話したらどうなりますか?
   特に大笑君の職場の人がお店に来てくれなくなったら大損害です。
   クチコミというのは、「おまちどう!」と牛丼が出てくるより、
   とても速くて威力があるので要注意です。


≪対人関係の教訓1:常に自分がされたら、言われたら、どう思うか?ということを考えてから発言しましょう≫👀👌


ちょっとしたことで、不愉快な気分になってしまっては、
人生つまらなくなりますからね。

これからもいろいろと街角での過ごし方の伝授をおこなっていきますので、お楽しみに!


【街角いろいろびっくり話の0002】へ続く


Let's be happy!💖


大拍手〜!パチパチパチ〜!👏😊💖 というネタがありましたら、 ドーンと太っ腹なサポートをお願いいたします💰 お声がけいただければ、今後はあなたさま用に 素敵なアイデアを提供させていただきます😊💖