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1975年(阪急・広島)編🤖🐡プロ野球最強チーム(003) 血液型と星座の組み合わせをおもしろ探究中(221)

【星座と血液型の0221】

今回は、プロ野球最強チームの探究です。
シリーズ化しようと思っています。

ソースは、あちこちのデータベース
「1975年、阪急ブレーブス・広島東洋カープ」
を参考にさせていただきました。

『強いチームの血液型構成は、
 やはりO型が主力であることが多いようです…!
 の巻』🏆



まえおき:
「星座や血液型で性格判断はできません!」😤
「興味をもって研究しても無駄だからね!」🤬


(ちょこっとですが)私が心理学の勉強をしているときに某大学教授が、
お顔を真っ赤にしながら、このような見解を示していました。

「むきになって怒ると言うことは、何かあるのでは?」と、
学生の頃から同級生や職場の同僚たちのプロフィールを星座と血液型、
男女別の96通りに分けて30年以上に亘りデータを集めてきました。
※自主的に教えてくれた人ばかりですので念のため

すると、自分から見て、相性の良い、なんとなく合わない、良くない、
絶対に交わらない、相思相愛、片思い、お互い惹き合わないなど、
仲の良い友人は特定のカテゴリーに集中、そもそも出会いにくいとか、
付き合いにくい人ばかり集中しているカテゴリーもあり、
偏りがあることに気づきました。

なんらかの学校に入学して、
30人とか40人ごとに分けられた新しいクラスメイトの中で、
偶然友人ができる。それが、特定の血液型・星座に集中しているのは、
とても不思議なことに思えます。

そこで、著名人のデータを集めて仕分けしてみると、
やはり傾向が見えてきました。

「たまたま偶然にしては偏ってる。」
「どのカテゴリーもそれぞれ個性があって良いところは必ずある。」
「特定のカテゴリーを差別するつもりはないし、
 性格は決めつけてはいけない。」
「だけど必ずなにかある!おもしろい!」
と思っていたのです。

さて、専門家やBPOなどの団体が強く介入したことで、
一時期盛り上がっていた血液型を語るテレビ番組は久しくありません。

しかしながら、厚生労働省が『公正な採用選考を目指して』
問題事例7(2017年)
「血液型や生年月日による星座による性格判断は非科学的なもの」
という記述を2018年度版では、

「血液型や生年月日による星座は本人に責任の
ない生まれ持った事項」というような記述に
変更され、「非科学的なもの」という記述を
削除・撤回しています。

「やはりなにか傾向があるのではないか?」ということでしょうか。
厚生労働省は血液型や生年月日の性格との因果関係について、
2018年を境に全面的な否定をしなくなっているのです。

特定の血液型が差別されることなく、建設的、発展的な議論がなされ、
良い意味で注目される日が来ることを望んでいます。

まえおきは以上。


個人的に22500人以上のデータを集めた中から今回は、
『プロ野球最強チーム1975年(阪急・広島)のベストメンバー』
🤖🐡
を集めてみました。

これまでプロ野球関係の探究をいろいろ試みてきて、

(21)ホームランバッター編では、O型とB型が上位12位までを
    占めて、圧倒的に偏っているという傾向が出ていました。
(23)打者の通算ヒット数は、O型が優勢
(24)投手の通算勝利数編もO型がやや優勢
(25)投手の通算セーブ数は、B型・O型が優勢
   通算ホールド数は、B型が圧倒的に優勢
(26)打者の通算盗塁数は、O型が優勢
(27)打者の通算犠打数も、O型が優勢
(28)打者の通算三振数は、B型が優勢
(29)ゴールデングラブ賞受賞者数は、O型が優勢
(38)打者の通算併殺打数は、O型が優勢
(39)打者の通算死球数もO型が優勢
(55)打者の通算出塁率は、B型・O型がやや優勢
(65)打者OPSはO型・B型がやや優勢
(86)野球解説者では、B型が優勢、O型が“大劣勢”…
(96)監督としての実績では、O型が優勢
(100)歴代人気プロ野球選手でも、O型が優勢
(112)読売ジャイアンツの人気投票は、O型がやや優勢
(119)中日ドラゴンズの人気投票もO型が優勢
(134)西武ライオンズの人気投票は、O型が圧倒的に優勢
(165)プロ野球イケメン投票は、O型がやや優勢
(197)投手の通算暴投数は、B型・O型がやや優勢
    星座では牡牛座・乙女座が多め
(202)通算三塁打数は、AB型が苦戦
(211)通算与四球数は、O型が圧倒的に優勢

(218)1990年の日本一、西武ライオンズの3番・4番バッターは、
    O型・B型で構成
(219)2002年日本一、読売ジャイアンツの3番・4番バッターは、
    O型・O型で構成


という結果が出ています。


これらの中には、人気投票ランキングを参考にしたデータもありますので、
実力で評価されているとは限りませんので、ご容赦ください。
但し、人気投票とはいってもある程度実力者が集っているようです。

集計された血液型・星座に特徴的なカテゴリーは生まれたのでしょうか?

まずは、生まれ月による星座を加味してみました。

何か特徴的な目立ち部分が比較できれば、
おもしろいのではないでしょうか。

男性ならなら自分と同じ血液型・星座を持つ、
選手と似ていることはないか?
女性なら好みのタイプの選手が集まるところはどこか?
など、チェックしてみませんか?どうぞお楽しみください。


≪まだまだ学問にも統計学にもなってはいません
 ので、たまたま偶然として楽しんでくださいね≫


【1975年度】
パ・リーグ優勝 阪急ブレーブス  64勝59敗 7引分  勝率0.520
セ・リーグ優勝 広島東洋カープ  72勝47敗11引分 勝率0.605

日本シリーズ 4勝0敗2引分 阪急ブレーブス優勝🏆

阪急ブレーブスの勝率が良くないのは、前後期プレーオフ制だったため。
・前期:38勝25敗2引分 勝率0.603 優勝
・後期:26勝34敗5引分 勝率0.433 最下位(6位)!

そして、後期優勝の近鉄バファローズを3勝1敗で下し、日本シリーズ進出!

※年間勝率で順位つけすると、71勝50敗9引分 勝率0.587で、
 近鉄バファローズがトップだった


さて、主力メンバーを記載していきます。

その年度のレギュラーシーズンで、
該当の打順で最も多く先発出場した選手をスターティングメンバーとして
抽出しました。

※9番以降に記載している打者は、準レギュラークラスです
※投手は、リーグ優勝に貢献した選手を抽出
※セ・リーグの9番バッターは、ほぼ投手が入るので欠番としました
※監督も含めました


『1975年 パ・リーグ優勝 阪急ブレーブス
 貢献メンバー』🤖

※血液型が分からなかった場合は不明としています

(敬称略)

打順  選手名     守備   星座   血液型
1番  福本豊     中堅手  蠍座   B
2番  大熊忠義    左翼手  乙女座  O
3番  加藤秀司    一塁手  双子座  A
4番  長池徳二    DH   魚座   B
5番  マルカーノ   二塁手  双子座  A
6番  ウイリアムス  右翼手  天秤座  不明
7番  森本潔     三塁手  牡羊座  B
8番  中沢伸二    捕手   双子座  O
9番  大橋穣     遊撃手  双子座  O
控え  高井保弘    DH   水瓶座  不明
控え  河村健一郎   捕手   魚座   不明
控え  正垣泰祐    左翼手  双子座  不明
先発  山口高志    投手   牡牛座  A
先発  山田久志    投手   獅子座  O
先発  足立光宏    投手   魚座   B
先発  竹村一義    投手   射手座  不明
先発  戸田善紀    投手   獅子座  不明
先発  米田哲也    投手   魚座   AB
救援  三好幸雄    投手   天秤座  不明
救援  白石静生    投手   双子座  不明
監督  上田利治    日本一  山羊座  O


結果は、    不明者除く比率
A型:      3名   23.1%
O型:      5名        38.5%
B型:      4名         30.8%
AB型:    1名        7.7%
不明:     8名
合計:   21名

ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%

母数少なく、不明者も多いですが、
1975年の阪急ブレーブスもO型が優勢だったようです。

強いチームは、O型とB型がクリーンアップを多く占めている中、
ここではA型が、3番、5番を固めているチームでした。
プロ野球選手は、O型がかなり目立った活躍をしているので、
A型ならではの活躍の場を見つけていきたいと思っています。


さて、次は、
『1975年 セ・リーグ優勝 広島東洋カープ
 貢献メンバー』🐡
です。

※血液型が分からなかった場合は不明としています

(敬称略)

打順  選手名    守備   星座   血液型
1番  大下剛史   二塁手  射手座  AB
2番  三村敏之   遊撃手  乙女座  O
3番  ホプキンス  一塁手  魚座   不明
4番  山本浩二   中堅手  蠍座   B
5番  衣笠祥雄   三塁手  山羊座  O
6番  シェーン   右翼手  蠍座   不明
7番  水谷実雄   左翼手  蠍座   O
8番  水沼四郎   捕手   魚座   A
9番  XXXX   投手
控え  道原博幸   捕手   双子座  A
控え  苑田聡彦   外野手  魚座   不明
控え  山本一義   外野手  蟹座   A
先発  外木場義郎  投手   双子座  B
先発  佐伯和司   投手   双子座  不明
先発  池谷公二郎  投手   蟹座   O
救援  宮本幸信   投手   双子座  不明
救援  渡辺弘基   投手   蠍座   不明
救援  永本裕章   投手   蠍座   不明
救援  若生智男   投手   牡羊座  O
救援  三輪悟    投手   乙女座  不明
救援  金城基泰   投手   天秤座  A
監督  古葉竹識   セ優勝  牡牛座  O

 
結果は、    不明者除く比率
A型:        4名     31%
O型:        6名     46%
B型:        2名     15%
AB型:      1名    8%
不明:       8名
合計:     21名

ちなみにだいたいの日本人の血液型比率は以下。
A型: 約38%
O型: 約31%
B型: 約22%
AB型:約 9%


前回、前々回の1990年、2002年西武ライオンズと読売ジャイアンツの
貢献選手は、O型が優勢でしたが、
今回1975年の阪急ブレーブス、広島東洋カープもO型が優勢でした。

O型は球技が得意だと聴いたことがありますが、
そもそも野球をする人口比率がA型を上回っていないかの
調査も必要かもしれません。

この年の広島東洋カープで注目すべきことは、先発投手です。
・外木場義郎 先発で40試合登板
・佐伯和司  先発で36試合登板
・池谷公二郎 先発で36試合登板

永本、若生投手他で、ローテーションの谷間を数試合を埋めただけで、
ほとんど、この3名で回していたという凄さ…。

星座では、阪急ブレーブスの野手で双子座が4名!
広島東洋カープの野手で蠍座が3名!
というのが目立ったところ。

ちなみに広島東洋カープの古葉監督は、
プロ野球監督業で実績を出している牡牛座の一人です。


ちゃんと調べるのであれば、以下が分かれば、
ある程度証明ができるかもしれませんね。

日本人の血液型の比率を基に、
・その中で野球を始める人の血液型比率
・その中でプロに進んだ人の血液型比率
・その中で人気・実績面で記憶に残るような活躍をした人の血液型比率
・その中でリーグ優勝に貢献、更に日本一を経験した人の血液型比率
・日本人比率で調査するのだから、外国人はデータから省く


もしかしたらもっといろいろとデータを取って調べていけば、
血液型や星座ごとになんらかの特性が出てくるかもしれませんね。

血液型と星座!
「たまたま偶然」のことかもしれませんが、とてもおもしろいので、
今後もいろいろと調べていこうと思っています。


【星座と血液型の0222】へ続く


Let's be happy!💝

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