見出し画像

ペットの飲食店入店に思うこと…?編🙄💦 世の中いろいろイケてないよね~の話(13)

【世の中いろいろイケないよね~の話0013】

長い人生経験から、自ら体験、または友人に聴いた
『ちょっとおかしいよね?イケてないんじゃない?と思ったお話』
の数々をご紹介していきます。

人生の歩き方、商売のヒントなど、参考になるようなネタ満載ですので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
みなさんが≪大満足≫な人生で終わらないよう次々課題を出し続けて行き、末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣

『ペットは家族同然という意見もありますが、
 飲食店への入店には異議があります…の巻』🙊



近々、下記の記事を目にしました。

田中みな実(さん)
 “ペット禁止カフェ”で愛犬抱っこの違和感…店主に“疑惑の優遇”を直撃!
FLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad69579b4045a2d2d1a4fc90890d10c3c55fa3bd


『さて、どういうことなのでしょうか?』👀👌

1.タレントの田中みな実さんが、
  ペット禁止カフェで愛犬を抱っこして過ごした。

2.FLASHの記者さんが、“一般客”として、同店でのペットの入店可否を
  尋ねると、店主自ら「ペットの入店は禁止です。長年通ってくれている
  常連さんなどが連れてきた際もお店の入口でお留守番してもらいます」
  と店主さんが答えた。

3.FLASHの記者さんが、FLASHの記者と名乗り、店主に尋ねたら、 
  「(OKかどうか)答える義務はありません」と店主さんが答えた。

4.FLASHの記者さんが、所属事務所にも尋ねると「確認します」と話した
  後に「店主に許可をいただいています。もう一度、確認してください」
  との回答があった。

5.その後、FLASHの記者さんが、もう一度店主に尋ねると、
  「古株の方には許可していますよ。それ以上は、関係ないあなた方には
  お答えしません」と回答されたそうです。



『どうなっちゃってるのでしょうか』👀👌

1.ペット禁止カフェなのだから、特別待遇は不可。
  客ごとに忖度をしてはいけなかったのでは?
  会員のステータスやスタンプ、売上金額などで分けて、
  厳密な条件で贔屓するのなら、OKだと思いますが…。

2.日頃から、はっきり『ペット入店OK!』としておけば、
  記者さんにツッこまれることはなかったのではないか。

3.古株さんとか、常連さんの定義があいまいだとすると、
  今後もトラブルのタネになりそう。

4.田中さんは、店主さんに「どーぞ!」と言われているから、
  ペットを連れて入店しているのかもしれませんが、
  周囲から見たら、
  「なんでなんで?彼女だけいいの~?」と思われてしまい、
  マイナスイメージを抱かれてしまいかねません。

  店主さんの方も他のお客さんから見れば、
  「なんでなんで?彼女だけ特別扱いするの~?ずるい~!」
  というマイナスイメージを持たれるなど、  
  どちらも得なことはありませんね…。

    田中さんの立場なら、
  「ありがとうございます。特別扱いは無用です。」
  という姿勢を示せば、かっこ良かった(ファンが増える)かも。

5.以前有名な著作家の方が、飲食店にアルコールを持ち込んで、
  物議を醸したことがありましたが、有名人の特別扱いには、
  お店側も注意が必要かと思います。


『あらためて街中を眺め歩いての感想』😲💔


1.自分は、ペット入店OKの飲食店には入りません。

  なぜならば、
  店員さんがペットを撫で撫でしたり、直接手で食べ物を与えている。
  その手をワンちゃんがペロペロと舐めていた光景を見たあとで、
  店員さんがその犬に触った手のまま、
  他のお客さんの給仕、配膳、調理などをしているのを
  数多く目撃しているからです。
  
  いくら飼い主にとって、ワンちゃんが家族だとしても!
  お店にとってワンちゃんが、上得意のお客さんだとしても!

 ≪不衛生なことと、彼らが家族・客である≫
 ということは、
 まったくの別問題だと思っているからです。


2.特定の商業施設やテラスのある飲食店では、
  テラス席利用を条件にペットの入店OK!としているところが多いです。
  しかし、やはり上記1のようなこと。
  そして、別の理由もあり、入店は避けています。

  それは、食器やナプキン、テーブル、イスなどの
  衛生面を危惧しているからです。

  店員さんがワンちゃんに触れなかったとしても、
  飼い主が犬に触りながら、直接スプーンやフォークで犬に食べ物を
  与えていたり、お皿を犬がペロペロ舐めまわしているといった
  光景も見たことがあるからです。

  さて、その食器はどうなっているのでしょうか?
  店員さんが、片付けの際に店内の(ペットを連れていない)お客さんの
  食器と混ぜます。それを一所懸命洗ってから消毒してくれているのか?
  それが定かではなく確信に至らないので、
  敢えてそういうお店には入らないようにしています。

  そのテラス席のテーブルにあったナプキンも翌日以降は、
  店内の違うテーブルに置かれることも予測できますので、
  やはりNGです…。


3.記事にあったペット不可のお店や、ペット入店に関して、
  何も方針を示していない飲食店がいちばん厄介です。

  私はたばこも苦手なので、
  通常は喫煙不可ということだけ確認して飲食店に入ります。

  しかし…。これまで何度も目にした光景なのですが、
  店主や店員さんの友人・知人、常連さんが、
  「どーもー!こんにちは~!」と言いながら、犬を抱っこ、
  または床を歩かせて、突然お店に入ってくるのです…。
 
  店員さんが、「よく来たね~!」と、歓待お出迎え!
  お顔や手をペロペロ舐めさせたり、可愛いね~可愛いね~と、
  ワンちゃんをなでなで…。

 その手のままで、
 「はい、お茶どうぞ~!」
 「ご飯おかわりどうぞ~」って…。
 
 私、「えっ? あ…、あぁぁ…。」🍚💢🍵💢
 (唖然憮然愕然茫然…自失)」😞💦

  
  もう次からはこのお店には行かないことになりますが、
  なぜこのような飲食店が増えてしまったのでしょうか…?と。


【ご参考まで】🎈👀👌

※2018年4月19日、
ジーン・マリー・バウハウスさんの記事より抜粋


以前は人の口より犬の口のほうが清潔で、犬の唾液には傷を癒やす効果も
あると信じられていたという話もあったようですが、
この伝説は完全に否定されています。

犬はおしりや排泄物を舐めることもあり、
口の中にはさまざまな雑菌がいます。

唾液にはサルモネラ菌や大腸菌のような細菌やジアルジアや
クリプトスポリジウムのような寄生虫がいる可能性もあります。
しかし大半の人に対しては危険をもたらすほどの量は存在せず、
犬に舐められたからといって病気がうつるということはありません。

一般的に健康な人は、
犬に顔を舐められたところで病気になるリスクは低いですが、
中には注意が必要な人もいます。たとえば以下に当てはまる人たちは、
愛犬であっても顔を舐めさせるのはやめましょう、
とVetstreet は言います。

・乳幼児
・妊婦
・高齢者
・顔や口まわりの傷や病気を治療中の人(にきび、歯周病など)
・免疫力が低下している人(感染症、糖尿病、がんなどの病気の人)


【徳島県のサイト】より

●動物由来感染症の種類 
犬、ネコ、キツネなどからうつる病気

『狂犬病』
・感染経路
・感染した犬、ネコ、あらいぐま、キツネ、スカンクなどが感染源となり、
 全ての哺乳類が咬傷により感染します。世界中で発生があります。
・症状
 初期はかぜに似たような症状、その後神経症状(不安感、狂水症、
 興奮、麻痺神経錯乱)が現れ、数日後に呼吸麻痺で死亡します。
 致命率は100%です。
・予防
 万一の発生に備え、日本では飼い犬に必ず年1回、ワクチンの予防接種を
 受けさせ犬に免疫を付けさせます。飼い犬は市町村窓口で登録し、
 犬の現状を常に把握します。

『パスツレラ症』
・感染経路
 犬の75%、ネコの97%の口の中、ネコのつめの20%に
 保有がみられます。
 人がかかる場合の約半数は犬、ネコの咬み傷によるものです。
・症状
 通常は咬まれたり、引っかかれた場所が赤く腫れたりするだけの軽傷です
 が、傷が深い場合は骨髄炎になったりすることもあります。
・予防
 犬、ネコに引っかかれたりしないように注意し、傷を受けた場合は、
 石けんでよく洗います。

『犬、ネコ回虫症』
・感染経路
 犬、ネコの多くが高確率に寄生しています。
 犬、ネコの糞便中に排泄された回虫卵が食べ物や手を介して経口的に接種
 されることにより感染します。
・症状
 虫卵は人の体内を移行し、肺、肝臓、皮膚などで結節を作ります。発熱、
 咳、肝臓の機能障害を起こします。
 また、目に移行すれば、視力障害を起こします。
・予防
 特に子供には注意が必要で、ものを食べる前、戸外で遊んだ後には、
 必ず手を洗います。又、飼い犬、ネコについては必ず駆虫をします。

以上、2サイトから抜粋させていただきました。ありがとうございます。



私の考えですが、
≪ころなウイルス≫や≪さるとう≫の拡散をこれだけ恐れているのですから、
ペットの扱いに関しても同様以上に注意してほしいと思っています。

ペットは飼い主にとっては、
大事な家族かもしれませんが、
第三者から見たら、
≪他人であり動物≫なのですから…。


人間同士だって、迂闊に知らない人と、
チューしたり、キスしたり、なでなでとかしないですよね?


ペットアレルギーや動物ぎらい、犬を怖がる子どももいます。
食物アレルギーやころなウイルス、飛沫や濃厚接触などは、
極度に気にする。
だけど…、なぜだか分かりませんが…、
ワンちゃんは、≪家族なので汚くないし怖くないです!≫
という文言(決め台詞)で、飼い主の行動を正当化したり、
彼らを特別扱いするのは、どうなのですか…?と思っています。

某自治体に尋ねたことがあるのですが、
ペットの扱い方は問題視され、かなり危惧しているようです。

今回はここまで!😝

かなりの辛口記事で失礼しました!
日頃から思っていたことを書きたくて(吐き出したくて)…。🙈💦


『ちなみに私は動物が大好きです!』🤩💝

日本各地の観光地、外国を訪れたときには、
必ず動物園をコースに含むぐらい大好きです!

今回言いたかったことは、飼い主や飲食店の
店員さんたちによる動物との接し方に違和感を
持っているんですよ、ということです。


『飼い主や店主が、マナーや常識を遵守して、
 第三者とペットとの間をはっきりきっちりと
 住み分けするという努力をしていただければ
 まったく問題ありませんので。』😜


さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜

まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
イケていない世の中を叱り飛ばしのネタにしながら
≪生き方や商売の大ヒントなど≫👍 💘
をみなさんに伝授していきますので、お楽しみに!


【世の中いろいろイケないよね~の話の0014】へ続く


Let's be happy!💖

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?