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【Vol.6】御影から宇宙×教育で事業をクリエイトするエンタテイナー・宇宙 星太郎さん

今回お話を伺ったのは、御影で生活をしながら「宇宙」をキーワードにした教育事業をされている宇宙 星太郎さん。
一見宇宙に関係のないあんなものやこんなものも、星太郎さんの手にかかれば宇宙につながる!
宇宙スケールで活動を広げるエンタテイナー・星太郎さんに、活動や暮らしている街についてたくさん伺ってみました!

<プロフィール>
宇宙星太郎(うちゅう・ほしたろう)
宇宙を題材にしたクリエイター/ワークショッパー 2020,21,22年度 経産省『未来の教室 STEAMライブラリ事業』における宇宙教育コンテンツ統括責任者 株式会社うちゅう共同創業者CCO自称:世界観クリエイター・気づきやすい環境の設計者・コンセプター
note→https://note.com/hoshitaro_2020/n/n18039c561592

活動について

ー普段はどんな活動をしていますか?
一言で言うと、「職業:星太郎」です(笑)
具体的には、株式会社うちゅうの代表取締役共同創業者CCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)兼 iCEO(interim CEO )として活動しています。
株式会社うちゅうでは、一般・企業・自治体や行政に向けて宇宙を題材にしたスクールを開いています。
一般向けには定期・常設の習い事としてのスクールを運営していて、そこで開発した教材をもとに、企業や自治体・行政に向けて出張授業やワークショップ、研修を受託しています。

「宇宙 星太郎」という名前は怪しい反面、いい意味でも印象に残るようで(笑)、ありがたいことに案件が案件を呼ぶ形で全国各地で引き合いをいただいています。

【2023年夏】出張!うちゅう教室(ご紹介動画)

一応肩書としては「一般社団法人」とか「株式会社」とかありますが、あくまで肩書で理解したい人向けにわかりやすく見せているだけ。
僕は、「何になりたいか」より「どうありたいか」が重要だと思っていて、活動を通して関わる子どもたちに対しても、そういったことを体現する存在でありたいですね。

ー「宇宙 星太郎」ユニークで素敵なお名前ですね。職業:星太郎とのことで、星太郎さん自身についてもお伺いしたいです。
星太郎の構成は、根底の部分にアートがあり、そこにロジックをガチガチに組んで、その上をエンタテイナーとして踊っているイメージ。(笑)
アーティストとしては、自分の中に湧き出るものを表現したい。例えば、2015年〜16年の間はハンドメイドで宇宙の雑貨を作ったりもしました。量産できないのでビジネスにはできませんでしたが、ただ作りたいから作っていました。最近は忙しくて制作できていませんが、根底は表現者なんだと思います。
そのアーティストの気質を、理論物理学というアカデミックの分野で培ったロジックでガチガチにかためている。
そして最後に、僕は星太郎としての活動をする前から一貫して「人がアッと驚く瞬間を目にすること」が好きだったのですが、これがエンタテイナーとしての自分の性質だと思っています。

この3つの性質をふまえたうえで、僕は活動の中で「宇宙」を全面に押し出しています。
宇宙って、切り口次第、見方次第でどうにでも広げられる。
例えば、今は「ハロウィン」に向けてイベントやワークショップを企画しているんですが、ニュートリノっていう人の体もなんでもすり抜ける粒子、これをオバケと結びつけて何かやれないかなと考えています。(追記:インタビューの後日、ハロウィンイベントが実際に行われました:https://uchu-next.space/2023/10/23/expocity-20231020/

宇宙を題材に活動する中で、遠いと思っていたもの同士がつながる瞬間、遠い宇宙の存在が身近になる瞬間で、人々に驚きや気づきを提供できることが喜びになっています。

拠点について

ー活動されている場所・御影について教えてください。
地元は福岡で、株式会社うちゅうの本社は東京にあり、職場は全国にあるので、正直暮らす場所はどこでもいいはずなんですが、大学院進学をきっかけに移ってきた御影から特に引っ越そうと思わないということは、結構気に入ってるんだと思います。
最初は通学の便くらいしか考えていませんでしたが、大阪梅田にも神戸三宮にもアクセスの良い中間地点で便利ですし、夜も静かで治安がいい。
阪神の駅前の商業施設や駅前のカフェはよく利用します。
すごく暮らしやすい街だと思います。

最近について

ー星太郎さんにとって、どんなことが「おもしろい」ですか?
エンタテイナーとしての星太郎の話にもつながりますが、「関係ないと思っていたことが繋がる瞬間」でしょうか。
そういう瞬間に立ち会ったり、僕がしたことでそんな瞬間を提供できると、今日は仕事したなあ!って思いますね。

今後について

ー今後やってみたいことはありますか?
2023年の3月に神戸大学の大学院を修了したんですが、今度は通信制の大学で3年生に編入しました。学生生活をタイムリープしています(笑)。

専攻は心理学で、公認心理士の資格取得を目指しています。
僕が関心を持っているのは、その中でも産業・組織心理学の分野で、企業や組織が有機的に機能するための理論を体系的に理解するための学問です。
株式会社の経営者として40人規模の組織運営をする中で、集団や組織がどのように作用し合って成り立つのか…といったことに関心が大きくなっていきました。
なので、多くの人がイメージするような個人個人に向き合うカウンセラーとは少し違うかもしれません。
もし仮に個人向けにカウンセリングをするなら、経営者かアーティスト限定でならやってみたいかも。仕事で接する方で、経営者やアーティストの悩みに触れることが多いので。

ー宇宙、行ってみたいと思いますか?
行ってみたいですね。僕はずっと言ってるんですが、宇宙飛行士という職業がなくなると思っていて。宇宙に行ける/行けないの先の、宇宙でどう過ごすかの話をする時代がすぐ来ると思っているんです。まだ時代が追い付いて来てないですが(笑)。
でも考えてみてください、人類が始めて月に行ったのって50年ほど前なんです。50年でここまで来たんだから、あと2、30年経てば宇宙にコミュニティくらいできるんじゃないかって、僕は信じています。

最後に

ー読者の方にひとことお願いします。
生きてると、いろんな人がいろんなことを言ってくるかもしれないですけど、この時代、自分の好きなことをやり続けていればどうにかなると思っています!!
だから、好きなことを極めていいんですよということを伝えたいです。
そのうえで、『極めたものを相手に合わせて連想したりアレンジして出していく』。
好きなことで人に影響を与えたり、一緒に仕事をするために大切なことかなと思います。

「好きなこと」を仕事にすることの魅力について語っていただいた宇宙星太郎さん。
星太郎さんが好きを貫くだけでなく、好きを中心に様々な人と共に仕事を作り、様々な人に価値を提供されていることの背景には、
アーティスト、研究、エンタテイナーとしてのキャラクターがあることがわかりました。
これからの活動も応援しています!

▼宇宙星太郎さんの会社についてはこちら!
株式会社うちゅう
https://uchu-next.space/


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