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歓喜

木曜朝は昨夜の興奮の余韻が残っていた。

まさか日本代表がドイツに勝利するとは。すごい。すばらしい。

アルゼンチンがサウジアラビアに負けるし、今大会は番狂わせが続いている。それだけ力の差が縮まっているということなのね、きっと。

サッカーのこともよくわからないので、選手の動きがどうとか監督の采配がどうとか何にも言えないけれど、交代して入った選手が活躍して得点して逆転勝利するというのはムードがよくなって勢いづくやろなあと想像する。

今朝は MC ROKKOR 58mm F1.2 を Z6 につけてみた。うん、やっぱりこれもいいレンズだ。ちょっと重いけど。

前半に PK からの1点をゆるして追う展開になって、やっぱ負けかあって思いながら見てたら眠くなってしまった。床に寝転んで見てたら、だんだん日本が攻勢に出ているのがわかった。

それでもなかなか点は入らないやろうなあと思っていた。実況の人が攻撃的な選手を投入して点を取りにいっているというようなことを話しておられてふーん、そうなのかあ、点が入ればいいなあってくらいの認識だ。

それがほんとに点が入りそうな雰囲気になってきて、交代して入った堂安選手がシュートを決めた。おかげで急に目が覚めた。

そして浅野選手が2点目のシュートを決めた時には歓喜の声を上げてしまった。きっと多くの人が叫んだに違いない。

さっき会ったサッカー経験者は監督がよかったんですかねえ、と言っていた。
どちらかというと森保監督は批判されることが多かったようで、代表選手の選出においてもどうなん?みたいなことを述べておられるのを見かけた。

さっき話した彼も、森保監督と浅野宣選手に謝りたい、と言っていた。

そういう思いを抱いている人は少なくないだろう。きっとそれはいいことだ。

赤く染まっているナナカマドが見えたので、近寄ってみた。ここにもこんな立派なナナカマドがあったのね。
赤くなるまで気づかなかった。

目立つまで、気がつかないものなのよね。

結果が出たら、批判されていたのも賞賛に変わる。

歴史的な1勝の価値をさらに高めるために、次のコスタリカ戦もがんばってほしい。
2勝したら、グループリーグ突破の可能性がぐぐんと上がるもんね。

期待してまうねえ。

ケガは心配だけど。

しばらく、お祭りは続く。

入ったぞスーパーゴール歓喜の輪にわかファンでも超うれしいぞ

MC ROKKOR 58mm F1.2 / Nikon Z6

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