見出し画像

番外編3、LINE公式を始める前にやることは?

※このnote記事は
「地域活性化webマーケティングプロジェクト」の活動報告です。前回までの活動はこちらをご覧ください。


1、LINE公式の設計をしよう!


マルコウ福原伸幸商店さんのLINE公式を復活(再運用)するために、どんなLINE公式にしたいかを設計することにしました。

どんな目的で運用するのか明確にすることで、運用の戦略や予算、表示するリッチメニューなども変わってきます。


LINE公式は無料で始める事が出来ますが、
1か月に配信するメッセージを1000件以上配信する場合は有料プランを利用する必要があります。



例えば、お友達登録が500名の場合だと
1か月に2回メッセージを配信すると1000件です。

マルコウ福原伸幸商店さんがLINE公式を運用していた当時のお友達登録は300名程。

フリープランでは1か月にメッセージを3回しか配信することができない為、今後どのように運用するか検討しているうちに運用をお休みすることになったそうです。


2、LINE公式の運用目的は?


今回、LINE公式を復活させる目的の一つは
ネット通販で販売している「余市流鰊の肴」の定期購入の促進です。

目的とする成果を得るためには、LINE公式を再運用する前に最適な運用方法を設計する必要があります。

こちらは私が考えた設計案。


まずは、以下の10項目についてどうしたいかを福原社長に考えてもらう事にしました。

1、運用する目的
2、求める結果
3、ターゲット
4、未認証アカウントのまま運用するか
5、投稿の頻度
6、いつまでに何人友達を集めたいか
7、いつからどのように友達を集めるか
8、友達集めの特典
9、必要な販促物と数量
10、運用準備をいつまでにやるのか

設計プランが決まったら、目的に合わせて友達を集める具体的な方法を考えていきます。

この続きはまたnoteで報告します!


また、こちらのnoteに登場した「LINE公式設計」などのマーケティングに使えるツールや情報をLINE公式で配信しています♪

LINE公式→https://lin.ee/kgPkTL1



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?