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共感覚を利用した瞑想について(金木犀からLUNA.Nさんへ)

 以前、丙午仲間として紹介させて頂きましたLUNA.Nさんが「共感覚」についての記事を書いておられました。

  前回の紹介文です。

 共感覚というのは、LUNAさんの記事を引用させてもらうと、「ひとつの感覚の刺激によって、別の知覚が不随意に起こる」現象と定義されているそうです。

 ご本人にもおぼろげながらあり、子供さんや妹さんは、はっきり感じるそうです。

 文字を見ると、そこにないはずの色が見えるのが「色字」。
 音を聴くと色が見えるのが「色聴」。
 人に色を感じたり、痛みを感じると色が見えたり、何かを味わうと手に形を感じる、という珍しいものもあるといいます。

 私は、共感覚について、これを利用した瞑想法があると学んだことがあると言った所、LUNAさんに是非紹介してほしいと言われていました。

 そこで、遅くなりましたが、少し、書いてみたいと思います。

 瞑想については、認知科学者の苫米地英人博士が書いた、「超瞑想法」というテキストを紹介します。

 このテキストの内容を簡単に紹介するのは難しいのですが、概要をあげます。

 ここで、言われる「超瞑想」とは、

①超瞑想のベースは仏教の「空」の思想ーー独立して存在しているものは一つもない

②嫌なことがあっても、心穏やかでいられるーー心をコントロールする科学的な方法

また、超瞑想で重要な三つのポイントは「正しく見る」「自由自在に見る」「臨場感を維持する」と言います。

 この中で「臨場感を維持する」というポイントがあります。

 「臨場感」というのは、リアルであれ、想像上の事であれ、脳が一番強く感じていることといえるでしょうか。

 例えば「なりたい自分」に強い臨場感を感じることが出来れば、実際の自分も変わっていく。そのようなことが書かれています。

 その臨場感を維持するワークの一つとして、体感を「色」「音」「におい」「味」に書き換えるというのがあります。これは正に「共感覚」と言えると思います。苫米地博士は、他の書籍で共感覚の訓練法なども書かれています。

 過去の出来事からうれしい、楽しい、気持ちいい、清々しいなどの感情を思い出し、次にそれをリアルな体感として感じます。それを強化し、次は色、音、匂い、皮膚感覚など別の感覚に書き換えます。このトレーニングで、強い臨場感を維持するコツを身につけることができると言います。

 以上、簡単に紹介しましたが、概要はお分かりいただけたでしょうか。また、疑問点がありましたら、遠慮なく聞いて頂くよう、お願い致します。

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