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美しいエストニア2

どうも”おもり”です。


前回に引き続いてエストニアの写真を使って記事を書きます。今回はお土産とかになりそうなものをたくさん見てきたので、それらについても書いていきます。


エストニアの首都タリンの中心市街地はとても小さいです。2日もあれば全て見回ることができると思います。筆者は3泊4日と時間がたっぷりあったので、自転車をレンタルしてブラブラしたり、海の周りをブラついたりして船を見たりしていました。


○自転車が借りられる店

モスクワでも自転車はレンタルすることができますが、共通して言えるのは自転車の質が凄く悪くなっていることだ。

モスクワでは片方のハンドルのグリップがなくなっていたり、自転車自体が重かったり、整備が行き届いていない感じでした。これはモスクワ市内をレンタサイクルで移動できるように市内の多くの地域で自転車スペースを用意していて、雨ざらしですし手入れも行き届かないのが原因なのはあると思います。

タリンの場合は、そもそも市内を自転車で走ることができません。石畳ですし、自転車で走っている人なんてまずいません。また、車輪のチェーンが錆びていたりしました。どちらの国でも自転車を手にしても左側通行だったりといった交通ルールが気になって自由に走り回るのは厳しいですね(笑)


船を見ることができた場所

下の軍艦のようなものに入ることもできました。筆者は大学時代に観測船で2週間ほど生活したことがあるので、それほど新鮮に感じることはなかったです(笑)


タリンもモスクワと同様で夏場でしたが突然の豪雨のようなものが良く降りました。筆者の滞在中も残念なことに雨が多かったりしました。ただ、一人旅なので、パソコンも持っていてホテルの部屋で勉強したりすることもできたので全然雨も気になりませんでした。

エストニアで多く見られたのは下のような木で作られた雑貨です。まな板やコップなどの雑貨が多く、値段として2000円とかのものが多かったですね。どこに行ってもあるのですが、形とか同じものは無いので見ていても飽きません。筆者は2枚目のコップを買いました(笑)


他にも多かったのが、ウールで作られた布製品も多かったです。

この馬柄の靴は少しリアルで面白かった(笑)

このぬいぐるみもたくさん売っていた。赤ちゃんとかが遊ぶグッズコーナーにあったので、お子さんがいらっしゃる場合は丁度いいかもしれません

他にもセーターとかは売っていたのですが、なかなか高くて断念しました。物価はそこまで高くないといっても、安くもありませんでした。日本で買うのと同じような値段かなって感じですね。琥珀とかも有名なので、そういうのも良いな-って思いました!高くて手が出せなかったですが。

最後まで読んで下さりありがとうございました。
今回の記事でエストニアに関する内容は終わりにしようと思います。
まだ次回からモスクワについての記事を書いていきます。
それでは、またまた。

おもり



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