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星野源を、嫌いからファンになった話

 僕は昔は星野源が嫌いでした。LIFE!というコント番組で活躍していたり、俳優として活躍していたり、歌手として活躍していたり、マルチに何事もやるのではなく、どれかに集中した方が良いのではないかと思っていたからです。

 今は星野源のファンです。歌も好きですし、逃げ恥を見て俳優としても好きになりました。兄のお嫁さんが星野源の大ファンであったので、その影響を受けて、ここ最近になって音楽を聞き始めたり、逃げ恥を見たりしました。

 昔は、プロフェッショナルに1つの分野に精進して行くのが良いと思っていました。いわゆるT型人間というものですね。いろいろなことにチャレンジしても、どれもこれもが中途半端になってしまうと思っていました。

 でも今はそういう価値観がなくなりました。例えば、Androidアプリの開発なんて、プログラミングをしていない人からしたら、とても難しく感じるかもしれません。でも、今は書籍やネットの情報を使って、誰でも簡単に作ろうと思えば作れます。

 おすすめのYouTubeチャンネル↓

 例えば、イタリアン料理人が作る料理は、一般人にはとてもじゃないが作れないと感じると思います。ただ、それも最近ではYoutubeで動画を見たりすることで、プロの手さばきを見ることができます。それを見ると、いきなりお店の味は出せないですが、料理を作ろうと思えば作れます。

 おすすめのYouTubeチャンネル↓

 社会人になって、いろいろな無理難題を乗り越えてきました。1人では乗り越えられないことも沢山ありました。それでも、諦めずに手を動かしたり、無理だと思わずに手を出してみれば、世の中そんなに絶対にできないものなんて無いのが分かってきます。やればできることだらけなのです。今は情報が民主化しており、ネットを調べれば、大抵のことはできるというのが大きな要因だと思っています。

 大事なのは、やりたいと思うことです。やりたいと思って、手を出すことです。僕自身もやりたいことが沢山あります。

・アプリの個人開発
・ブログの執筆
・カメラ撮影
・料理
・海外旅行
・ゲーム
・バンド演奏
・篠笛
・歌がうまくなりたい
・イラスト/絵がうまくなりたい
・ポーカー、麻雀
・バーに行って交流をしてみる
・投資
・盆栽
・家庭菜園

だから、本当にサービスやプロダクト、ソリューションに共感している以外では、可能な限り仕事は減らしていきたいと思います。ただ、現在は収入源が仕事以外にないので、仕事をする必要があり、どうせ仕事をするなら、働きやすさ/待遇/面白そうなサービス・プロダクトの条件を満たす仕事でありたいと思います。

 優先度は、以下のような感じ。
1.働きやすさ:如何に個人の時間を確保できるか
2.待遇:高単価であるか
3.面白そうなサービス・プロダクト:自分が使っている、多くのユーザーに利用されている

 少し話がずれましたが、昔はT型人間が素晴らしいと思っていましたが、何でもチャレンジすればいっちょ前にできることが分かったので、今はπ型人間の方もありだと思っています。僕はやりたいことが沢山あるタイプなので、タイプとしてもπ型人間思考だったのでした(笑)なので、そんなマルチに活躍している星野源は、今は素直に尊敬しています。

2021年紅白の源さん



func pleaseSupportMe() { if ( isSupportedFromYou ) print("より一層がんばります!") else print("頑張るぞい") }