点と線がつながる
はじめに
こんにちは、月1の更新ですがこうやって月末になるとかけているのはある意味ありがたいなと思います。
ようやく少し秋を感じられるようになって、6月ぐらいから続いて7月にピークだった忙しさに少し息継ぎができるようなかんじになってきました。
忙しすぎて着物に袖を通す暇もなかったのですが、季節が終わる前に麻の着物に袖を通せたのもよかったなと思いつつ、夏の終わりを感じています。
大阪のお家を畳んだりすることで、いろいろ改めて物との付き合い方を考え始めています。そんなこともまたまとめて書く機会があったらいいなと思います。
エネルギー調整
今月は自分の調整をする時間をとれたなと思います。家にある調整機会はそれぞれのメリットデメリットがあり、わからないままつかっているぶぶんもまだまだあるのですが、それでもTWという一番欲しかった機械が手元に来たことでエネルギー医学の勉強が一層楽しくなり、今まで他の機械で勉強したり実践していた情報の点として理解していたことがだんだんと背になって結びついてきている感じがあります。
体感を得やすい機械、知識があってこその機械、離れていても調整ができる機械はそれぞれほんとうにおもしろいです。どれを使うのがベストなのか、何を必要としているかということも含めて考えられるのも将来的に必要な素養になるなと考えています。
改めて手技
エネルギーの調整をしていると、からだの見えない部分の不調がわかることもあって、「わー、ここをどうにかしたい!」と思う部分が出てくるのですが、調整してもどうにもならないと焦ります。体感もないことに対してのケアなので栄養が大事だとか調整を頻繁にかけることで結果が出るとよいのですが、それでも暗中模索な感じがあります。そんな中で、リンパマッサージや軸の調整という「触ってみる」というところに行ったときに、体と対話できているなという実感がすごくありました。手をかけていないから数値が改善しない。そういうこともあるんじゃないかしら、ともおもいました。
リンパマッサージや軸の調整をいつもよりしっかりやると、数値はすぐに下がりました。手技って大事だよねって本当に心から思った瞬間でした。栄養も調整も手技も全部欠かせないのだと改めて実感できました。この感覚は実践にもすごく役立つのではないかな、と思っています。
すべてがつながってくる感覚を大事にする
いろんなことを同時進行させながら五里霧中で進めている中で、急にここにきていろいろなことがつながることでブレイクスルーが起きてきています。それがひとつのことではなくて、多方面で同時進行でおこるのがすごくおもしろいなぁと思っています。それがすごく美しいハーモニーを奏でているというか、どれも自然な流れで受け入れていっています。
大団円
転換期っていうのはもしかするとこういうことなのかもしれない、と思います。無理に「あーしよう」とか「こうしなくちゃ」「こうなるようにしていこう」みたいなことではなくて、自然と積みあがって遠かった未来が一気にまとまって近づいてくる感じ。そういうのが昔は怖かったり、裏があるかもみたいな不安を感じがちでしたが今回は大丈夫と安心していられるのは、紆余曲折をへて、自分のなすべきことに淡々と向かっているからかもしれません。
呼吸への回帰
身体とエネルギー調整のこともそうですが、不調を近くで見ているパートナーさんに「不調の原因は呼吸じゃない?」と言われました。集中すると息止めちゃうくせがあり、心肺の持病がどうしても呼吸を弱くしたり浅くしたりしていることは否めなかったのですが、絶妙なタイミングでの「呼吸じゃないの」発言は個人的にインパクトがありました。瞑想のための呼吸術とかではなく、「生きる」ための呼吸。昔生きることに執着なさすぎる、と指摘されたこともふわりと思い出しました。「いきる」って「息をする」ことなのだよなぁとも改めて思って、不調を同行する以前に「息をする」ことに注力しています。運転のリズムをあわせるように、日々の行動や活動に呼吸のリズムやメリハリをつけていく。呼吸をすることで、生きている実感と生きていくという意思表示を身体にしていくようにして、じぶんというどだいをつくりなおしていけたらとおもっています。
おわりに
今回もおちのない、とりとめのない文章になりました。月の中ごろに「これをまとめて書こう!!」と思いつくのですが、いざ画面を前にすると失念するを繰り返しています。最近noteの取り方を変えて、これが調子よさそうで続きそうなので、うまくいけば来月はちょっとまとまったテーマで考えていることをお伝えできると思います。
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