「エンジニアです」と自己紹介すると、、、

初対面の人と話す内容ってあまりバリエーションがなくて、
まぁ、天気かシゴトくらいですよね。

そんな時に「エンジニアです」と答えると、エンジニアを知らない人はだいたい、

「アタマいいんですね～」とか、
「理数系なんですね～」とか、
「じゃあ、稼いでますね～」って感じの反応が返ってきます。

私もエンジニアになる前は同じ反応してたので、しょうがないですが、

エンジニアだからといってアタマがいい訳じゃないし、必ずしも理数系の人だけがエンジニアになる訳ではありません。（稼ぎは良いです(笑)）

むしろプログラミングなんかは計算式ではなく言語なので、文系の方が向いてるかもしれないと個人的には思っています。

当然私もアタマが良い訳じゃないし、学生時代は数学大嫌いでした。
国語や英語が得意だったのでどちらかというと文系だと思います。

なので、「アタマ悪いから」、「理数系苦手だから」って理由でエンジニアに興味を持てていない人は、とてももったいないので一度しっかりどんな仕事か調べてみてください。きっとやれそうな気がしてくると思います。

「AIによって仕事がなくなる」と言われていますが、エンジニアという仕事がなくなるのは最後の最後です。なんせそのAIを作ってますから。

そして稼げる仕事でもあるので、ぜひ興味を持ってみてください！

と、ろくにプログラミングもできないエンジニアが言ってみました(笑)