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「数字は独身に限る」は脱出ゲームと謎解きが好きな人は絶対ハマる(適性チェックリスト付き)

数独ってあるじゃないですか。

あれ「数字は独身に限る」の略らしい。


最初に知ったのは逃げ恥だった。ドラマ中に出てきた。でもそれはただ無理に当て嵌めただけだと思って笑っていた。

2回目に出会ったのは早押しクイズだった。

…あれ一年前くらいにハマったなあ。めちゃめちゃやり込んでた。

それはおいといて、「早押しクイズで問題になるってことはあの正式名称は本当だったのか」ということがわかった。


数独沼にハマってしまったのは今回が初めて。

小さい頃とかクロスワードパズルは好きだったけど、数独ってなんとなくおじさんぽいし、よくわかんないし、できなかった。

そもそも数字に抵抗もあった。

前にアプリを入れてみた時も、簡単なのはつまらないし、難しくなると進め方がわかんなくてすぐ消しちゃったのを覚えてる。


今回ハマったのは多分、時間とアプリと自分の嗜好がマッチしたせい。


だって今時間めちゃめちゃあるじゃん。

(本当は就活で忙しくしてないといけないんだけどね)

そしてこのアプリ

楽しませ上手なの。

一つはヒントの出し方。
テクニックの種類で教えてくれるので、次からは自分で考えられることが増えていく。

もう一つはデイリーミッション。
1ヶ月分全部やるとトロフィーが貰えるんだけど、
それがその日の分以外もやれちゃう仕様。

私は完璧主義で収集癖があるほうなので、
3月の終わりから始めたんだけど
全部やりたくなってしまって

結局3月分のデイリーミッション全部やってしまった。

こないだ行った病院がすごく混んでて2時間くらい待ち時間があったんだけど、

おかげでデイリーミッション20個くらいできたからよかったな。


この時間アプリという要素に加えて、わたしの嗜好に合っていたことに気づいたのは、実はこの記事を書き始めてから。

だって今までハマったことなかったんだもん。

難しいやつだとはじめは30分以上かかって、全然わからなかったんだけど、

今は同じ難易度を12分くらいでできるようになった。

つまり、上達がわかりやすいのがポイント。達成感もある。


そして、数独はほとんど謎解き。

私は脱出ゲームと謎解きが大好きで大好きで

大学一年の時inSPYreに死ぬほどハマってお金を落としまくった経験があるのだけど

数独沼にハマる適性チェックリスト

◻︎謎解き・パズルが好き
◻︎脱出ゲームが好き
◻︎リアル脱出ゲームが好き
◻︎ボードゲームが好き
◻︎青い鳥文庫の「パスワードシリーズ」を読んだことがある
◻︎ inSPYreに行ったことがある
◻︎ミステリーサーカスに行ったことがある
◻︎収集癖(コンプリート癖)がある

3つ以上当てはまる人はまず沼になると思うな


ただ、何しろ時間が潰れてしまう。

終わらせたときの達成感がすごくて、すぐ次に行きたくなってしまう中毒性があるのが問題。

アプリをアンインストールしてみたけど、気になってそわそわして、秒で入れ直してしまった。


就活生にはおすすめしないです。()

でも恋人もいないし暇だなって人にはやりがいもあるし楽しいと思うので、おすすめ。

もしかしたら私みたいに謎解きは好きだけど数独には抵抗があった人がいたら、特に試してみてほしい。

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