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厚生労働省で公開されているデータをグラフで可視化して考察する #3

今回はワクチン接種後の死亡事例についてです。
厚生労働省のホームページにて公開されている、一般人口死亡頻度とワクチン接種後の死亡頻度を比較した結果をグラフ化します。

ソースは#1の記事と同じです

症状別に、
死亡頻度の倍率=(ワクチン接種後の死亡頻度)÷(一般人口死亡頻度)
を計算し、年齢/ワクチン毎の比較ができるよう、グラフ化しました。
安全性という意味では、1を下回ってほしいところです。

出血性脳卒中

やや若年層の頻度が高いですが1よりは十分小さい。
ワクチンの種類による差も無いようです。

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虚血性心疾患

1は下回っていますが、モデルナの若年層が相対的に突出しており、
少し心がざわつきますね…。

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肺塞栓症

こちらはファイザーが高めですが、1は下回っていますね。
元データの年齢の刻みが粗いのはなぜなのでしょうか…。

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虚血性脳卒中

こちらも同様の傾向。
やはりなぜかデータが粗い…。

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心筋炎関連事象

他の疾患と比べ桁違いに高いです。ほかの疾患と縦軸違いますのでご注意を。モデルナ若年層は論外レベルかと…。何気にファイザーも高めです。

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所感

可視化すると危険度が目に見えて分かるのですが、あえてそれをしない、何の判断もしないのは誠意に欠けると思います。あまり煽るようなことは言いたくないのですが、正直、これは悪意があると言っても過言ではないと思うのは私だけでしょうか。

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