見出し画像

いろんなお客様がいらっしゃいます。

みなさまお疲れ様です。

今日は休日。
行きつけの店に妻と徒歩でランチ行って、適当に勉強して、お布団にダイブしてました。気ままに過ごす時間ってのも大事ですね。

あと、私は絶対に運転しない日も決めてあります。
職業柄動き回っているので、たまに運転したくない時もあるんですよね〜

閑話休題。

書く習慣1ヶ月チャレンジ第8日目「最近怒ったこと」です。

私は、性格が基本的に穏やか・臆病です。
怒ること、怒られることはあまり好きではありません。疲れますしね。

だから、このテーマみた時、うげってなりましたよ。難しいですよ〜。

とは言っても仕事する以上はストレスはあるものです。
そこで、1つ怒ったことを書いてこうかと思います。
1部フェイク等入れてありますこと予めご了承ください。


会社の無線の指示でお迎えに行ったとあるお客様で、お乗せすると、何かあるたびに怒鳴ってくる方がいらっしゃいました。例を挙げると・・・

〇「もっと速く走れないの?」
→法定速度です。単純に飛ばしすぎのタクシーなんて乗りたくないですよね?

〇「なんでそこで止まるの?」
→横断歩道を歩行者が渡っているからです。単純に危険です。

〇「私の家の道の行き方なんて聞いてどうするのよ?」
→お客様の希望する道で行くのが最善なのと、後で不当に遠回りしたと言われたくないからです。家までとは言わなくても、家の近くのシンボルでも全然OKです。

〇「あんた、馬鹿なの?」
→あなたに言われたくないです

法律違反のところは「できません」で応酬しましたが、最後のを言われた段階で完全にプチンしてしまったので、それ以降は暴言をBGMに黙って運転しました。

「申し訳ありませんが、お代は結構ですので降りてください。私は馬鹿ですので、ここまで馬鹿にされて、私は落ち着いてお客様を安全にお乗せすることはこれ以上はできません。」

って言えればかっこいいんだけどなぁ〜
臆病だからいえなかったんだよなぁ〜

単純に、これ以上この人と関わりたくなかったんだよなぁ〜

結局最後のお客様の自宅に到着するところでも、

「あ、もう家過ぎちゃったでしょ!何通り過ぎてんのよ!」

と怒られました。いや、あなた直前まで何も言ってなかったや〜ん・・・あなたの家を知らないのにわかるわけないや〜ん。俺エスパータイプじゃないねん。草タイプやねん。

とはいえ、ちゃんと代金は払って降車くれたので、ホッとしました。

だけど、さすがにこれは他のドライバーさんも大変だろうと、会社に怒鳴り込みに行く事実のみを報告しときました。情報共有マジ大事。

何よりも恐ろしいのが、この方うちの会社の常連さんだということ。そして、配車室(電話係)にもわめくし、難癖つけてしょっちゅう怒るので、NGのドライバーも多いということ。おいおい。また乗せる可能性あるのかよ・・・

配車室によると、慣れてくると、どこで怒らないか探るのも楽しくなって来るんだって。まじか。どMかよ。慣れたくないよそんなん。マインスイーパー(地雷探しゲーム)かよ。
だけど、ストレス回避法としては、参考にはなりますね。

ちゃんと代金払ってくれるだけまだマシですが、言葉の暴力もなかなかキツいんだよなぁ〜と改めて感じた事件でした。


まぁ、仕事していれば多かれ少なかれストレスはあります。
いろんなお客様も当然いらっしゃいます。

ただ、自分も完璧な人間ではないです。
お客様が怒った時に、なぜ怒っているのか、こちらの対応力も問われているのも事実です。今後も対応の仕方は継続して勉強しなければと思います。書くのに難しいテーマでした。

おわりです。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

気にいって下さりましたら、サポートをお願いします。いただいたサポートは妻のご機嫌取りのパルム代またはおもちのえさ(🥕)代、仕事の時の私のオアシス缶コーヒー代として使わせていただきます。感謝です。