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にんげんっていいですよね

皆様お疲れ様です。
ほんとは「にんげんっていいな」ってタイトルにしたかったんですけど、
童謡同様のタイトルになってしまいますので動揺して変えました。
暑いので冒頭から涼しくしてみました。冷えたでしょう?おもちたろうです。


さて、書く習慣1ヶ月チャレンジ第18日目。
テーマは「自分が好きだと思うタイプの人」です。

これね、年を重ねていくにつれて変わってきてるんですよね。
今回は好きだと思うタイプの人は、「私が友人として付き合っていきたい人」という解釈で話していきます。

若い頃は「一緒にいて楽しい人」だったんですよ。私。
ただ、それを追求していくうちに疲れちゃったんです。
だって、いつも楽しいわけじゃなくて、楽しくない時間だってあるから。
その時、どーすんのよ、ってわけ。

それがわからなかった当時の私はバカやって、相手に嫌われてしまったケースも残念ながらありました。

話を戻しましょう。
今の私では、自分の好きなタイプは
誠実な人」ですね。

まぁ、私が考える誠実な人とは…ちょっと考えてみました。
・嘘をつかない。
・約束を守る。
・時間を守る。
・人の悪口をなるべく言わない。
・暴言を吐かない。
・モノに当たらない。
・暴力を振るわない。
・お金の貸し借りをしない。

なるほど、意外と多かったですね。

かつて、私がまっくろくろすけの社会人だった頃のことです。
この上記のことは暴力以外は当然として、人として大切なこともほとんど守れないを頭ハッ⚪︎ーセットなにんげんばかりが周囲に生息していたんですよ。

そんなにんげんたちにうつになるまで追い詰められました。
そのため、妻以外のにんげんをすっかり信じられなくなり、
しばらくおふとんから出られなくなっちゃったんですよ。

だから私も考え方が変わりました。
そんなにんげんとは関わりたくないと。

ちなみに私は彼らを訴えたり、追い詰めていません。
そんなな気力はとうにありませんでした。

だけどね、気がつきました。
にんげんひとりじゃ生きていけないと。
追い詰めるのもにんげんだけど、助けてくれるのもにんげんだと。

友人が、家族が、心配して声をかけてくれました。
当時は会うことすらできませんでしたが、とても嬉しかったのを覚えています。会うにも気力がいることを思い知らされました。

それから時間が経ち、私は少しずつ立ち直ってきました。
親しい人にも会える気力が湧いてくるようになってきました。

そこで、本を読んだり、妻以外の私と会ってくれる友人と話したりして、人との関わりを勉強しなおしました。

私のさけるリソース(時間・お金)も限られています。
そんな中で、自分はどういう人付き合いをしたいのか考えました。

その結果、自分をないがしろにするのではなく、自分を大切にしてくれる人と付き合っていきたいと考えるようになりました。

だから、数合わせや、それ俺いらなくね?って付き合いは基本断ってます。
おもちたろうだから誘いたいって付き合いは喜んでいくようにしています。

ただし、こういう付き合い方をするには条件があります。

それは…自分も誠実な人であるということです。
それができないと、自分の周囲から人はいなくなります。
ソースはわたし。おまえかーい!

こんだけえらそうなこと言ったんだから、自分も誠実じゃないとね〜

これかなり難しいですよ〜
若い頃も今もやんちゃボーイおもちたろうですからねぇ。
失敗の歴史はそれなりにあります。
だから、今は少しでも誠実な人になれるように努力しています。

特に、悪口・暴言を言わないことが個人的に難しい。
だから、なるべくを入れてあります。
イライラすることは生きてればそれなりにありますしね。

定期的に土地(私の心)に生えた雑草(悪口・暴言などのイライラ)を引っこ抜くように心のメンテナンス(瞑想など)もやるようにしています。

そして、今の行動は良くなかったなと思ったら、素直に相手に謝るなどの行動をとることにしています。プライドはおもちくんが食べてくれたからね!

そもそもイライラしないように機嫌良く過ごすのが1番ですけどね。
イライラした時は、個人的に深呼吸すると、少し落ち着けます。
それでもイライラするならサーティーワンにいこう!3倍アイスクリィィィッム!!!(知ってる人いるかしら)


少しはマシになりましたが、
いまだに私はやや人間不信です。
それでも、にんげんを信じたいんですよ。いっしょにいたいんですよ。

でも、いっしょにいたいと思ってもらうためには、
自分といっしょにいたいな〜って思えるようなにんげんに自分がまずなる。

今、生きているのもひとさまのおかげさまなのでね。

そのために、ぼちぼちできることをやってきますね。

あと、余裕もって、機嫌良く、、ですね!

おわりです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

気にいって下さりましたら、サポートをお願いします。いただいたサポートは妻のご機嫌取りのパルム代またはおもちのえさ(🥕)代、仕事の時の私のオアシス缶コーヒー代として使わせていただきます。感謝です。