いちまんえんinシュレッダー
さて、みなさんお疲れ様です。
最近抜け毛が激しいです。
毎日が卒業式です。
おもちたろうです。
書く習慣1ヶ月チャレンジ第20日目です。
20日目のテーマは、「これまでで1番の後悔」ですね。
これは、誤って1万円をシュレッダーにかけたことですね。
我が家には、1ヶ月に1回、収入の用途を合議で決める家計会議をする習慣があります。
そして、カード・銀行引き落とし以外は、用途に応じて、封筒分けします。
私はお馬鹿さんなので、その封筒をよく確認せず、そのままシュレッダーに放り込んでしまいました。
妻「あっ、それ確認した?」
私「大丈夫大丈夫〜♫」
妻「ねぇ、ほんとに大丈夫?」
私「一応確認してみるかぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!?」
妻「あなた、まさか…」
私「ごめんなさぁぁぁぁぁぁぃっ!」
シュレッダーを開けてみると無惨様と化した1万円札が…っ!
妻「あなたぁっ!」
私「はぁぃ」
妻「すぐにピンセット・セロハンテープを用意しなさい!」
私「はぁい。」
私「あの〜つかぬことをお伺いしますが、本当に直す気なんでしょうかぁ。俺もっと働くからさぁ。」
妻「できらぁっ!!ここで諦めたらマイナス2万円でしょうがぁ!!」
妻、1万円復旧作業を開始。手先超器用。
私、すみっこお地蔵さんと化す。すみっこだんし爆誕…!
3時間後…
妻「できたぁっ!」
私「おおおおおっ!」
妻「あんた、今から日本銀行〇〇支店に行くわよ!!車出しなさいっ!」
私「イエス、マム!」
ちなみになぜ日本銀行かというと、以下の通りです。条件を満たせば、一部又は全額交換をすることができます。
〜日本銀行〇〇支店にて〜 職=銀行の職員さん
私「1万円をシュレッダーにかけちゃったんで、妻が直しました〜。交換できるかどうか見てください。」
職「はい?えぇ…?(困惑)。これは…奥様、よくここまで直しましたね。大変綺麗です。」
妻「えっへん。」
職「確認してまいりますので、少々お待ちください。」
対応が慣れてるはずの職員さんすら困惑させるおもちたろう。
数分後…
職「今回は、番号(お札の左上と右下にある)がよく見えているのと、綺麗に修復できていますので、額面全額での交換とさせていただきます。」
妻「やった〜!!ありがとうございます。」
私「うんうん、よかった。」
妻「私〜疲れたから、なんかすごくお腹空いたなぁ〜チラッチラッ」
私「何がいいでしょうか!?とんかつ?ラーメン?喜んでご馳走させていただきます!!」
みなさまもシュレッダーに何かを放り込む際は、私のように指差し確認をしましょう!ヨシ!
1万円シュレッダーしたおじさんとの約束だぞ!?普通しないですよこんなこと…
おわりです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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