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漫画スラムダンクを読めば読むほど🏀が上手くなる?

みなさまお疲れ様です。
腹筋ローラーで立ちコロにチャレンジしているおもちたろうです。
立ちコロできる人すごいです。なんであれできるの?腰逝かない?
私は地道にひざコロやるとしましょう。


さて、書く習慣1ヶ月チャレンジ第15日目です。
いよいよ折り返し。
今回のテーマは、「誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ」です。

これは、「SLAM DUNK」ですね。
私はバスケット経験者です。私のバスケットの経歴は下の記事を読んでもらえればと思います。

私は高校からバスケットをはじめたんですが、ルールはリングにボールが通ったら、点が入ることくらいしか知らず、バスケットの面白さもそこまでまだわかっていませんでした。

すると、当時のチームメイト(流川ポジ。🏀うまい。以降イケメン)が、
「おもちたろう。まずはスラムダンクを読み込め。漫画全巻かしてやるから。読めば読むほど上手くなるぞ。俺は保存用・観賞用・布教用を持ってるから大丈夫。」

ほんと〜に〜!?そんなことってある〜!?
ほんとでした!!(即落ち)

まず花道(主人公)のキャラが不良で、かつ暴力シーンもあり、最初はちょっと苦手でした。

しかし、バスケットに対して何より誠実なんですよね。読み進めてくとドンドン面白くなってく。魅力的なキャラも多い。安西先生のアゴのお肉のタプタプ大好きです。今や自分もタプタプできそうです。

また、ゴール下シュートやレイアップシュート、ちょっと離れた距離のシュートなどなど花道が身につけていく努力の過程がていねいに描写されています。

だから、自分がいざやってみるときにイメージしやすかったんですよね。時々出てくる作者の解説もまた好きなんですよ〜。

だから、はじめからある程度のイメージがつかめているので、その手の技能を身につけるのが個人的に早かった気がします。

イケメンが読めば読むほど上手くなるといった理由はここにあるのではないかと思いました。

なんなら自分が花道にモロ影響を受けていましたね。花道が坊主にしたシーンに感化されて、自分も坊主にしました。毛刈りです。

でも、作中に主人公のヘアスタイルを大幅に変える漫画ってなかなかないですよね。個人的には赤坊主花道が好きです。

そして一番感動したのは、最終巻の山王戦で流川のパスから花道がミドルシュートを決めたシーンですね。

そのシーンの前後には一切の会話描写がありません。
セリフを書かないで、あそこまでのシーンを描けるのはやばいです。初めて読んだとき、自然と涙が出ていました。

「絵がな、どんどん上手くなるんだよ。」
貸してくれたときにイケメンが言ってました。
まさにその通り。神がかっていました。

みなさまもぜひ読んでみてください。
あと映画もいいですよ。漫画とはまた違った視点から山王戦が楽しめます。
私は3回見に行きました。

おわりです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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