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バスケットマンおもちたろう(当時)

さて、みなさまお疲れ様です。

あっついですね。
先日、涼もうと喫茶店でアイスコーヒーを頼みました。
出てきたのは、ホットコーヒー。
ふと、周りを見るとウエイターさんが忙しそうにしてました。
だから、私はそのままホットコーヒーを飲むことにしました。
熱々で美味しかったですよ。
そんなシャイなおもちたろうです。


さぁ、書く習慣1ヶ月チャレンジ第14日目。
テーマは「これまでに夢中になったモノやコト」です。

これは「バスケットボール」ですね。

おもちたろうの経歴から話すと、小中は野球、高校はバスケットをしていました。

身長が人より高かったため、顧問だった先生にスカウトされました。
面白そうだったので、入部することにしました。

当時の私がバスケットをどのくらい知っていたかというと、
バスケットリングにボールが通ったら、点が入ることぐらいでした。

入部後は、ひたすらゴール下の練習をさせられました。
あとドリブル。3秒ルールとトラベリングの常習犯でしたよ私。
(攻撃の時ゴール下の四角い枠の中には3秒以上いてはいけないんです。)

ルール?何回もゲーム形式をやり、体で覚えさせられました。

練習を重ねていくうちに、だんだんとできるようになっていくことが増えていくのが面白かったです。

RPGでいうレベル上げの期間ですね。

左手でドリブルできなかったのが、両手を駆使してドリブルからターンして、バックビハインドできるようになったり、

まともにレイアップシュートできなかったのが、左手でも決めれるようになったりしました。

初めてできた時は、嬉しかったですね〜。

シュートの方も、3Pシュートはポジション的にやりませんでしたが、ミドルシュートや、ゴール下の駆け引きからのフックシュートは身につけました。

相手を出し抜いて決めるシュートは最高ですよね。

朝練も始業1時間前からほぼ毎日参加していました。
それくらいバスケットボールに夢中になっていました。

一番の思い出はよくアスリートがいう、ゾーンに入ったことですね。
ゾーンに入ると、感覚が研ぎ澄まされて何やってもうまくいくんですよ。

それは2年の秋のウインターカップの県予選でのことでした。

俺はなんちゃってアスリートでしたので、最初はそんな感覚わかりませんでした。
「なんかやけにシュート入るし、相手の動きがよく見えるなぁ〜」って感じでした。

と思ったら最終クオーター前の休憩中におもち名物こむら返り(足がつる)を起こしましたが、応急措置して出場を直訴。アドレナリンドバドバでした。

結果的にフル出場になり、自分は1人で30点以上取りました。もちろん自己ベストでした。

勝利が決まった時のあの時の快感は忘れられませんね。

ちなみに大学でバスケをやらなかった理由は
圧倒的な力の差を感じたからでした。

当時、練習試合で2m以上の相手とマッチアップした時です。
身長差30センチ以上。外人。身体能力やばい。しかもイケメン。

以下DIEジェストです。
・打とうとしたシュートを後ろからボールだけを取られる。
・打ったシュートが空中でハエ叩きにあう。
・目の前でダンクシュートを決められる。
・ゴール下の争いでびくともしない。むしろ吹っ飛ぶ。

案の定コテンパンにやられました。
大学でもできそじゃね?という俺のやっすいプライドはへし折られました。
「たろう、高校でバスケやめるってよ。」と決意しました。
バスケは身長がものいう世界なんだな〜というのを改めて感じた試合でした。

それでもバスケットは面白かったですし、確かに、私の青春でした。
体育館からバッシュやボールがバウンドする音がすると、懐かしい気持ちになります。

バスケットはとても素晴らしいスポーツです。もちろんプレーするのも楽しいですが、展開も速いし、躍動感もある、見るのも楽しいスポーツです。

おもちたろうのことはきらいになっても、バスケットボールのことはきらいにはならないでください!!

おわりです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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