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若者はLINEを使ってない?ジェネレーションギャップを感じたこと

こんばんは。おもちです。
先日、会社の先輩とお子さんの話になった時に聞いた話で、ジェネレーションギャップを感じたので、そのことを綴ります。

今の若者(小学生~高校生)はLINEをほとんど使ってない子が多いそうです。若者の感覚からするとLINEはもはや古くて、私たちからするとFacebookでやり取りしている感覚なのだそう。ジェネレーションギャップを感じますね。その理由を私なりに考察します。

LINEを使わない理由を考察

LINEを使わない理由は2つあると考えました。

1.『LINE交換しよ?』から『インスタ交換しよ?』に変わっている

1つは、友達とのアカウント共有が『LINE交換しよ?→インスタ交換しよ?』に変わっていること。確かにニュースとかテレビ番組を見ていると基本インスタでアカウントを共有している若者の風景が目につきます。なので、もはやLINEを知らないけどインスタは知っている状態になるので、基本の連絡手段がインスタとなり、LINEは利用しない子が多いのではないのかなと思います。

ただ、インスタにはグループトーク機能は無いそうなので、グループの連絡はLINEだけど個人はインスタにもなりそうですね。。

2.インスタ投稿を起点として、会話が始まっている

もう1つは『インスタ投稿を起点として、会話が始まっていること』だと考えてます。インスタにもDM機能が備わっていることから、ストーリーで見た内容に対してリプライがあり、そこから会話が始まっていく。会話が途切れたあとでも、また連絡したいと思ったときは直近の会話で利用していたインスタのDMでやり取りを再開する。そう考えると確かにそうかと思わざるを得ないですね。。

ただ、私たちの世代?はインスタでやり取りする感覚は持っていないので、今後は『上司・先輩とはLINE』『友達とはインスタ』になっていきそうですね。もはや業務連絡の手段になりそう。。。

いかがでしょうか。私の感覚は、今後もしばらくLINEが主要な連絡手段、メインのSNSだと思っていましたが、知らない間に変化の波が来ているのかもしれませんね。。こういったところを理解していないと時代に取り残されそうな、、ホントに時代の波は怖いですね。皆さんの参考になればと思います。他の理由があったらぜひ教えてください。



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