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シェディング 皮膚と粘膜編
最近、北海道も夏を感じる日が多くなってきています。
我が家にはワンちゃんがいるので、朝と夕方の散歩は毎日。
朝は、通学や通勤の時間になる前に帰れるような時間に。
夕方は、まちまちですが、夕食の準備の前に。
今日の夕方の散歩で、刺激臭を発する人が近づいてきて、声をかけてきました。
犬好きな方のようで、どんどん近づいてきます。
来なくていいのに。。。。。。
いや、来ては困る。。。。。。
数分、他愛のない会話をしてから、異変を感じました。
左目が妙にかゆくて、唇がはれぼったい。
顔の半分だけが、腫れているような感じ。
もっと言うと、左の歯に麻酔したような麻痺した感覚に目のかゆみが半端ないといいますか。。。。
そう、その刺激臭がする人は
私の左側にいたのです。
これも
シェディングっぽい。
だいたい、これまで刺激臭に遭遇して逃げられなかったときは胃腸に来ていました。
腹痛、下痢、食欲不振
刺激臭がなくても、ひどいだるさで起きていられなかったり。
または、一時的に記憶が飛ぶとか。
あり得ないようなことばかり。
食生活改善中の成果なのか、今回、胃には来なかったものの、
皮膚に来たのは初めてのことだったので、びっくりです。
一体、お注射、何物?
そして、動物病院も混み混み。
うちのワンちゃんが通う動物病院は駐車場に車が入れないくらい混んでいますし、1時間以上の待ち時間は当たり前になっています。
なので、最近はお薬だけをもらうパターンにしています。
幼犬のときは、4〜5月に出ていた皮膚炎。
当初は花粉症と言われて、
「いやいやいや、犬に花粉症なんて変でしょ」
と思っていました。
5年くらい前から通年で炎症がでるようになってしまいました。
こうなると、大気汚染、フードの闇とか、考えてしまいます。
他の動物病院に行っている飼い主さんも、動物病院が混んでいて、予約制の枠は新規の患者さん(犬猫さん)が入れないと言っていました。
犬猫さんは個体が小さいので、シェディングの影響は深刻です。
春先に、獣医さんに聞きました。
「ずいぶん、体調が悪いワンちゃんが多いのですね」と。
返ってきた言葉が
「寒暖差のせいでお腹を下すコが多いのですよ」
とのこと。
寒暖差ね。
北海道って、寒暖差が一年中ありますけど。
冬は特に。
今更、寒暖差と言われてもね。
寒暖差に適応するために換毛期があるのに、それでも対応できないと胃腸にくるのかなぁ。
明らかに変なことが起こっているのに、気づいているのか、いないのか。
気づいても気づかなくても、患者さんが増えるのは良いことなのでしょうかね。
救急病院同様で。
これについては過去記事をどうぞ。
あ、すみません。愚痴です。
最近、モユクだとかというガラス張り商業施設のセールス番組ばかりなので、イラっとしています。(←関係ないから)
あの辺、地下水が出ていてそれを屋内水族館に使用しているのかしら?(←もういいから)
自分の身を守るのも、ペットちゃんの身を守るのもなかなか大変です。
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