2020年よく聴いたアルバム20枚
こんにちは。
元レコ屋店員でアミグルミ作家をしております、オムニベリー(omni-berry)と申します。
今年も残りあとわずかとなりましたが、2020年によく聴いたな〜というアルバムを20枚あげてみました。
順番は特に意味ないです。もしよかったら年末年始のお耳のお供にどうぞ〜。
Andy Shauf / The Neon Skyline
カナダのSSW、Andy Shaufの2ndアルバム。
決して派手ではないけど気がついたら宝物になってたみたいなアルバム。
Pet Shimmers / Face Down in Meta
ブリストルの7人組、1stアルバム。
サイケでカオスで最高にポップ。
あかん、むちゃくちゃすき。
Pet Shimmers / Trash Earthers
同じく、こちらは2ndアルバム。
もう一度言う。あかん、むちゃくちゃすき。
Waxahatchee / Saint Cloud
U.S.シンガーソングライター、Katie Crutchfieldのソロプロジェクトの5枚目。
フォーキーなアメリカーナサウンドにどっぷり浸れる1枚。めっちゃいい。
Loving / If Am Only My Thoughts
カナダのサイケデリックフォークバンド、Lovingのデビューアルバム。
まるで木漏れ日の中で聴いているみたい。
Group2 / Group2 II
2014年結成の東京を拠点に活動するGroup2の2ndアルバム。
サイケでポップでひねくれてて、肩の力が抜けていそうで凝ったアレンジ。
やだーもう好きです。
Real Estate / The Main Thing
USインディーバンド、Real Estateの5枚目。
瑞々しくてサイケデリック、浮遊感のあるメロディー、何度も聴きたくなっちゃう。
Khruangbin / Mordechai
テキサスのサイケデリックファンクトリオの3rdアルバム。
ヴォーカル入りの曲が増えたけどこれまでのねっとりしたゆるいグルーヴは変わらず。最高。
Wool & The Pants / Wool In The Pool
東京を拠点に活動する3人組の1stアルバム。
ヒリヒリする空気感がたまらない、超かっこいい。やばい。
Pinegrove / Marigold
USインディーバンド、ROUGH TRADEに移籍しての4作目。
エモくてポップでやさしくてあったかい。しみる。
nada surf / never not together
USパワーポップバンドの9枚目。
抜けるような天気の良い日に海沿いの道をドライブしながら聴くのにぴったり。
Mamalarky / Mamalarky
USインディーバンドの1stアルバム。
ジャケットからすごいひねくれローファイサウンドかと思ったら意外とちゃんとギターポップでした。
Happyness / Floatr
ロンドンのインディーロックバンドの3枚目。
アコースティックな曲で始まり、だんだんと厚みを帯びていく。ほどよい脱力感も良い。
Sports Team / Deep Down Happy
UKインディーロックバンドの1stアルバム。
90年代を想起させるギターロックが気持ちいい。
Sault / UNTITLED (Rise)
ロンドンのアーティストっぽいけど正体不明?かっこいいです。
Trace Mountains / Lost in the Country
Dave Benton によるプロジェクトの2ndアルバム。
軽やかでちょっと切ないインディーポップ。
BomBay Bicycle Club / Everything Else Has Gone Wrong
ロンドンのインディーロックバンド。
爽やかで洗練されたポップミュージック。何度も聴いちゃう。
田中ヤコブ / おさきにどうぞ
宅録音楽家、田中ヤコブの2ndアルバム。
いつまでも色あせない珠玉のメロディ。こんなんなんぼあってもええからね。
The Cribs / Night Network
UKインディーギターロックバンドの8作目。
ポップでキャッチーでスイートな曲がてんこ盛りです。
Dirty Projectors / 5EPs
5枚のEPを1枚にまとめたアルバム。
ついこないだ出たばっかりでここ最近よく聴いてます。良き。
以上、2020年によく聴いたアルバム20枚でした。
2021年も楽しい音楽ライフを!
omni-berry (オムニベリー)
アミグルミ作家をしています。短大の美術コースを卒業して10年ほど中古レコードショップで働いていました。音楽とライブとビールが大好き。
https://omni-berry.com
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