見出し画像

コスパ最強『体調整え飯』

以前、体調を整えるために、「とにかく腸を大事にしよう」という話を以前させてもらいましたが、
(もしこちら見ていない方いましたら、是非過去の記事を読んでみてください)

やはり腸環境は大事です。今回は超環境を整えながら、体調を健康に保てるコスパ最強食べ物を紹介したいと思います。朝・昼・夜それぞれで説明していきます。

●朝ごはん

・起きて早々に豆乳を1杯(できれば温めて)
起きたての体は非常に吸収が良い状態です。豆乳に含まれているイソフラボンは、
幸福ホルモンと呼ばれるトリプトファンが豊富で美容にもGOODです。

・卵料理
加熱してあれば、何でも良いです。私はよくチーズ in オムレツを作ります。
タンパク質が多く、腹持ちの良い卵は朝のおすすめフードです。
消化に時間がかかるので、早めに食べましょう。

あとは発酵フード系を卵を食べて少し時間が経過したら、取り入れてほしいです。具体的には・・
・ヨーグルト(できれば数種類)
・キムチ&納豆 withオリーブオイル(※オリーブオイルは消化を助けてくれます)
・味噌汁(できれば野菜も豊富に入れて食物繊維を取ってください)

ポイントは、発酵食品で腸内環境を整え、乳酸菌の餌となる食物繊維を良く取ることです。納豆が良いとされるのは、発酵食品で菌が取れるだけでなく、
トリプトファン生成に必要なビタミンB6を豊富に含んでいるというのも特徴です。時間が無い時は、トリプトファンを豊富に含んだバナナでも良いと思います。

これで朝の食事はバッチリです。

●昼ごはん
昼ごはんのポイントは、炭水化物は食べない。腹持ちの良い間食系で終わらせることです。私のおススメは、バナナ1本 or プロテイン などです。

間違っても糖質たっぷり・揚げ物たっぷりの定食や丼ものなどは取らないでほしいですね。笑
胃が常時消化活動を続けている状態は体にそれだけ負担を与えるので、
昼は休めてあげてくださいということです。
健康に良いだけでなく、軽い空腹状態の方が、人間は集中力・エネルギーが増すと言われるので、午後に眠くて仕事の質が落ちるみたいなことも防げます。

最近流行っているオートファジー的な考えに近いですね
(また別の記事でオートファジーについては触れたいと思います)。

●夜ごはん
味噌汁・青魚(缶詰)・豆腐キムチ納豆withオリーブオイル・少量の糖質など

たまにお菓子も食べたいと思うので週に何回かは食べてもOKだと思います。
続かなくなるのが良くないのでチートデーは、たまに入れましょう。

●おさらい
今日紹介した納豆・豆腐・キムチ・青魚の缶詰・バナナなどは、安価で手に入り、かつ体に良い食べ物です。
健康な状態でいると、活力が湧いてきます。色んなことに挑戦しようとする気持ちが湧いたり、幸福度が上がると思います。

高カロリーな食べ物・お酒などは確かに美味しいですが、ほどほどにして、
より充実した人生を送るために食生活を見直すことも一つの選択肢として、持ってもらえたら嬉しいです。

本日も最後までありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?